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2004/05/29(土)
獣医さんに行ってきた
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ここ数日、ちょっと後ろ足が不安定だったみっちょん。 今日は元気みたいだけど、念のためフェレ飼いさんに評判のいいK病院へ行ってきた。 K病院は、電車を乗り継いで1時間ちょっと... 大阪市内を通り抜けないといけないので、みっちょんより私が疲れた〜(^_^;
K病院は、ウワサ通り満員。 フェレ友さんに「3時間コースやね」と言われたけど、4時間コースになった。ばたり。
血液検査の結果:血糖値・126(食後6時間半) クレアチニン・0.4 尿素窒素・36.2 尿蛋白(++) 血尿(+++) GPT・79 ALP・86
心配だった血糖値は、食後6時間以上で126。低血糖の心配はなかった。ほっ。 尿素窒素は、正常範囲内だけど、少し高め。 この数値が正常範囲を超えたら、腎臓が殆ど機能していないことになるので、 これは、今後もちょっと注意が必要。(といっても、お薬はナシ) ALPは、ほんの少しだけ正常範囲(9〜84)を超えているけど、 糖尿病発覚時には198もあったので、それから考えると、まあまあかな? 血尿は、今までも出たり治ったり。 尿蛋白と共に、これくらいならさほど心配はないらしい。
ここに隙間があるのよねん。ホリホリしてもいいかちら〜?→ ※おトイレの後、病室の探検を始めた。じっとしてなさーい! と言っても「イタチの耳に念仏」とほほ
ってことで、検査結果はすべて合格をもらった〜♪ 触診も副腎と脾臓が少し大きめだけど、年齢から考えるとこんなものってことで、 こちらも合格を貰った♪ みっちょんは、もうすぐ7歳にしては、りっぱな身体らしい\(^0^)/
あ〜、ガラスの向こうはあこがれのパラダイス!!!→
でも、それなら、あのフラつきは何だったのかな??? 低血糖や高血糖の時のフラつき方と同じだったもんなぁ(−.−;
獣医さん曰く「インスリノーマは、手術しても完全に取り除くのは無理で、 とても小さな腫瘍は残ってしまう。 それが体調が悪かったりとかで、作用して低血糖になっていたのかも... または、頭に何かできているのかも...」
あ〜ん、お腹すいたにゃ...アタチの順番、まだかちら...→
今は、フラつきは治っているので、 脳の検査をするほどではないだろうってことで、 フラつきの方も、そんなに心配はなさそうで一安心♪ ※ただ、日頃の観察は、ちゃんとしておかないとね!
歯の治療のこと・サプリ・尿蛋白...気になることを山ほど質問したのに、 嫌な顔一つせず、すべての質問に、詳しく回答してくれた獣医さん。 本当にありがとうございましたm(^_^)m 待ち時間が長くて、お昼ごはんを一食抜いてしまったみっちょん。 (私は、コンビニでおにぎりを買って食べた。おほほ〜) みっちょんに、「お腹すいたね〜」って話し掛けていたら、 それを聞いた看護婦さんが、みっちょんの大好きなi/d缶を用意してくれた。 なんと、人肌に暖めてあるっ!!! 看護婦さんのやさしい心使いに超感激!!! みっちょんは、ちょっと大きめの容器に入れてもらったi/d缶をペロリと平らげて、 看護婦さんもびっくり!(^_^;
獣医さん、看護婦さん、本当にありがとうございました!!!
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