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2004/09/15(水)
救急夜間動物病院・その2
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今日も、暑い一日だった。なかなか涼しくならないなあ...
昨夜の「密着!!!救急夜間動物病院24時」は、テレビをつけると、 ちょうどアルビノのフェレットが映っているところだった。 そのフェレは、高齢と病気のせいか、ちょっとヨロヨロしていた。 それでも、同居のワンコと仲良しで、幸せそうだった。
そのフェレの赤い目を見て、ルビーを思い出した。 来月は、ルビーとダイヤの命日...鼬天で元気に遊んでいるかな...
今夜も、テリトリーチェックは、ちゃんとしないとにゃ!→ ※今日も軽快にチョコチョコ走るみっちょん♪ ほで、携帯の4連写機能で 撮ってみたけど、4枚ともピンボケにならないように撮るのは、至難の業。 やっとピンボケにならずに撮れても、シッポしか写っていなかったりする。とほほ
救急病院で、みっちょんの長い点滴の間に、病院内の様子を見に出て来られた ちょっと高齢の獣医さん(院長先生だったのかな?)は、 「ほぉ、フェレットですか〜?久しぶりに見ましたなあ」と言った。
お夜食の時間にゃ!ポリポリ・あぐあぐ...→ ※この後、猫缶もペロリと平らげた。(午前1時半)
げっ?久しぶりって...「フェレットは、あまり来ないんですか?」と聞き返したら 「ここでは、2、3年前に一度診たかなあ?」と言った。げげげっ...
ママ、お食事中のお写真は、止めてにゃ〜!→ ※真剣な顔で、ごはんを食べるみっちょん。(^_^;
それから、その獣医さんとみっちょんの糖尿病の話を少しした。 獣医さんは最後に、「大丈夫ですよ。きっと元気になりますよ。」と にっこり笑って言って、病室へ戻って行った。 そのにっこり笑った顔を見て、私は何だかすごく安心した。 今までずっと重かった心が、少し軽くなった。 手に点滴の管を付けたみっちょんを抱っこしながら、 「大丈夫、大丈夫。先生が元気になるって言ってくれたもん!」と呟いた。
翌日、かかりつけの獣医さんに、「覚悟してください。」と言われた時も、 「大丈夫!あの獣医さんは、元気になるって言ってくれたもん!」 と、獣医さんの笑顔を思い出した。
もう獣医さんの顔は忘れてしまったけど、 にっこり笑った獣医さんの暖かく優しい雰囲気は、今も私の心に残っている。
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