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2005/01/28(金)
まだある不思議なお話
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今週の水曜日、職場の先輩のお父さんが亡くなった。 お父さんは、数年前に重い病気にかかり、年末からはかなり容態が悪かった。 私の仕事は、たった4人しかないない担当。 その中で、その先輩は一人である仕事をまかされている。 私と私の隣りの同僚は、二人で同じ仕事をしているのだけど、 その先輩がお休みの日は、同僚が先輩の仕事をする。 3人は、お互いが重なって休めないちょっと厄介な職場...
なので、私はみっちょんの容態が悪くなってきた時に、 不謹慎だけど、みっちょんと先輩のお父さんの亡くなる日が 重ならないといいけどと、ちょっと気になっていた。
先輩が休んでいる間、私は、一人で仕事をしなければならなくなった。 おまけに、お隣りの同僚も、前々から予定していたお休みを取った。 当然、仕事はどんどん溜まってきて、大変なことになりつつある。
イタ天でも、みんなで仲良くミルクを飲んでるかなあ? → ※2000.4.7 左からルビー、みっちょん、ダイヤ。 みっちょん、あの頃は、尻尾がすいぶん黒かったんやなあ...(^_^;
もしも、みっちょんが今週旅立っていても、 私は仕事を休めなかったな... みっちょんは、そんなことまで分かっていて、 先週逝ってしまったのかな...
それから、携帯で毎日取り続けたみっちょん写真、 私の、携帯の写真は、1〜499まで番号がつく。 そして、みっちょんのかわいいお目目が開いた最後のお写真が 499になった。 お葬式の写真が、最初の「1」から...これも不思議だったなぁ。
そして、みっちょんが旅立つ日、妹のKeikoが 「みっちょん、明日逝くのは、私の誕生日やから止めてね〜」と言った。 まさかみっちょんがその日に逝ってしまうなんて思わずに 言った言葉だったのに、みっちょんは翌朝を待たずに逝ってしまった... みっちょんったら、Keikoの言うことまで聞かなくてよかったのに...
みっちょんは、色んなことを考えて、逝く日を選んでくれたんやね... みっちょん、本当に本当に、最後までありがとうね〜!!!
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