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2005/06/27(月)
母の白内障手術@右目
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晴れ。暑い暑い〜!
お昼過ぎに、母の入院する病院へ到着。 母は、ちょうど昼食を食べ終える所だった。 寝違えた首はまだ痛いらしく、湿布貼りまくり。(−_−;;
手術は、4時からなので時間はなかりあるけど、 目薬の点眼(抗生物質と散瞳薬)に、看護婦さんがたびたびくる。
同室で先に手術を受けた人が、手術前にまつげをカミソリで剃ったと 言うので、ひえ〜っ!っと思ったけど、剃るのではなく、 ハサミで短く切るだけだったらしい。 人の話なんて、アテにならないもんだわ...
3時半過ぎに、いよいよ手術前の点滴開始。 暫くすると、点滴をしたまま、車イスで手術室へ運ばれて行った。
手術は、早ければ30分くらいと聞いていたけど、少し長くかかった。
無事に帰ってきた母はホッとしたのか、かなりのハイテンション♪、 「先生が手探りの手術で、大変やった。左目はどうしようかなあ?と 言ってた」と興奮気味に報告する。 安静にと言われているのに、母があまりにハイテンションなので 「一人やったらおとなしく寝てるやろ」と、keikoと病室を出る。(^_^;
暫くすると、先生がナーススーションに来られたのでご挨拶。 先生は、「今まで一番難しい手術でした。なかなか見えてこなくて 全くの手探り状態の手術で、どうなるかと思いましたが、なんとかうまくいきました。 手術の途中で、本人さんが明るくなったとおっしゃったので...」とおっしゃった。
おかーしゃん、無事に手術が終わって良かったにゃ〜ん♪ もう片方のお目目が残っているから、 万歳は半分にしとくにゃ〜。→
ミュート、バンザイはいいけど、洗面台のウ@チのこと keikoがおかーしゃんにチクってたで〜!!!
手術については、事前に先生から色々と勿体をつけたことを言われて ちょっとブルーだったのだけど、本当に大変な手術だったのね...(−_−;;
ほで、もう片方の目の手術がまだ残っているよのね...
******************************** 母の目は、白内障以外に角膜白斑といって、角膜も白くなっている。 手術は、角膜を通して水晶体の中の濁りを見つけて取り除くのだけど 母の場合、角膜が透明ではないため、水晶体の中が見えにくい。
角膜の白斑と水晶体の白く濁った物との区別がつかないため 水晶体の濁りに、緑の色をつけると説明を受けていた。 (これは、綺麗なエメラルドグリーンに見えたらしい。)
オマケに、網膜はく離も少しあるため、水晶体の濁りを超音波で 細かく砕いて吸引する一般的な方法は取れないらしく 超音波で砕くのではなく、大きく固めて取り出すとも説明を受けた。
そのため、手術はD難度になるので、万が一、失敗することもあると 聞かされていたので、無事に手術が終わって、本当にほっとした。
先生、ありがとうございました!!!
もう片方の目の手術も、無事に終わりますように!!!
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