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2006/11/18(土)
闘病ニャンコちゃんの話
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雨。でも、洗濯はした。部屋は洗濯物で一杯。(−−;
昨夜のボジョレーが祟ったのか、朝は片頭痛で目が覚めた。 やっぱり赤ワインは、良くないのかなぁ...とほほ
*********<闘病ニャンコちゃんの話>*************
以前から、気になっていた糖尿病のニャンコ(にゃう)ちゃん。
2月にインスリンを離脱したのに、9月にいきなりケトアシドーシスで緊急入院。 退院後、痙攣発作も起こるようになり、どんどん悪化。
原因は、多分ケトーシスの時に、一気に血糖値を下げたため脳浮腫になった 可能性が高いらしいとか...(セカンドオピニオンの診断)
主治医には、痙攣発作が起これば抑える薬を投与して生活するしかないと 言われたけれど、なんとか改善することはできないかと数件の獣医をあたり やっと、飼い主の意見をちゃんと聞いてくれる獣医にめぐり合い、そこの病院に入院。
転院には、労力がいるのよねぇ...大変だったと思う。
転院先の病院で、大学病院で脳検査を受ける手配をしてもらい、検査を受ける。
同時に、胃ろうチューブをつける手術も受ける。(自力で食べられないため)
糖尿病・脳障害・痙攣発作という爆弾を抱えての手術は、 成功率4割の賭けだったけれど、手術は成功。
数日後に無事退院。
自宅で、胃ろうチューブから、流動食を流す介護を続ける。
ずっと、自分の意思では動けなかったのに、 11月になって、突然、毛づくろいをするまでに、回復♪♪♪
ざっと、こんな経緯だけど、獣医さんの初期の治療って、重要だと改めて思った。 ほで、すぐに諦める獣医さん、治療に積極的じゃない獣医さんには、行きたくないな...
あ〜、色々思い出してしまったわ。
獣医さんに言いたいこと! ↓ 自分の知識だけで診断するなー! もっと、積極的に、情報収集と勉強をしてよねー!!!
ほで、獣医が飼い主より先に諦めるなー!!!<ちょっと興奮。ゼーゼー...
治療に疑問があるなら、納得できるまで聞く事。 これも、難しいのよねぇ... 嫌な顔する獣医さんもいるからねぇ。(−_−#
んで、諦めなかった飼い主さんは、偉いっ!!!
動物の持つ生命力って、すごい!!!
にゃうちゃん、頑張れー!!!!
※詳しくは、こちら。(URLの最初に「h」を入れて、ブラウザのアドレスからジャンプして下さい。) ↓ ttp://oldcat.moo.jp/sbu2_bbs/sbu2_bbs.cgi
過去ログの「7」、9月25日のトピ。 「痙攣について、お知恵をお貸しください。」が最初のトピです。 その後、かなり長いレスとトピが続きますので、お時間のある時の方がいいかも。(^^;
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