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2007/06/30(土) 父の33回忌
曇 時々晴れ。


父の33回忌。

keikoと二人だけで、お寺にお参りに行く。
お寺には、柴犬がいて、お迎えしてくれた。もう、15歳らしい。
ちょっと、ヨボヨボしてたけど、毛はフカフカで、おとなしくて、いい子ちゃんだった♪

ご住職とは、何年ぶりで会ったのかな???

   年をとっても、相変わらずいい声のお経だった♪

ここのご住職より上手なお経は、何処へ行っても聞いたことがない。

しかし、1時間...足が痺れた...(^^;;


お参りの帰りは、keokoと二人で、焼肉屋へGO!!!>精進落しに、肉はいいのか???

 
その後、母の病院へお見舞いに行く。

母は、お風呂に入って、洗濯もしていた。
ここに入院した時には、こんなに早く回復するとは思えなかったよねぇ...と、keikoとしみじみ...


病院の後は、鍼灸院に行って、スポクラのお風呂に入ってやっと帰宅。

長い一日だった...ばたり

2007/06/29(金) 院長の回診
晴。夜は、雷雨。


今日も、仕事帰りに、母のお見舞い。>皆勤賞!



【母の容態】

血糖値  朝:133  昼:168  夕方:230

    ※朝の血糖値がまた上がっているなぁ...
 
血 圧  朝:163/78  夕方:139/66

    ※ステロイドを始めてからずっと高かったけど、ちょっと下がったかな?
     でも、ステロイドと血圧って関係あるんやろか???


ステロイドは、今、8錠飲んでいる。
それを、1週間に1錠づつ減らしていくと説明があったらしい。

   ここの病院は、薬や治療のことを、ちゃんと患者に説明してくれるから安心♪


母は、

 1週間に1錠づつやと、全部止めるのには8週間かかるなぁ...

と、ちょっとガックリしていた。

でも、夏の間は病院にいる方が、エアコン代も節約できていいかも...(^^:;


17日の血液検査の結果、血が綺麗になってきれいると言われたらしく、母は喜んでいた。


*** ここの病院は、週に1回、院長の回診がある ***

入院初日に、その回診を見たんだけど、「白い巨塔」みたいでカッコよかった!!!

その時、担当医が院長に「今日入院した患者さんです」と説明すると、
院長は、母に「大丈夫ですよ。良くなりますからね」と声をかえてくれた。
ほで、次の週の回診の時には、「ずいぶん良くなりましたね」と声をかけてくれたらしい。

ササッと診て回っただけなのに、ちゃんと覚えてたのかな?すごいーーー!!!

  こういこことって、お医者様に対する信頼につながるのよねぇ!!!


どこかの病院は、院長の回診もなければ、担当医や担当看護師の
挨拶もなかったもんなぁ...
担当医は、ふくれっ面で、イヤイヤ仕事してたし、患者の家族に逆切れしたし...

ちょっと、○大病院を見習えばいいのに!!!(`ε´)


あ、でも、あのヤブ女医は、○大病院出身みたいだったな...
どこにでも、出来が悪いうえに、性格まで悪い奴っているのよねぇ...(−−#

2007/06/28(木) 血糖値は、300オーバーで、MAX!
晴。

今日も、仕事帰りに、母のお見舞いに行く。

keikoは、沢山仕事を休んだから、残業のノルマが溜まってしまい、
毎日3時間も残業をしているらしいので、仕方ない。(∋_⊆)



【母の容態】

血糖値  朝:119  昼:157  夕方:312

    ※血糖値は、インシュリンを増やしても徐々に上がってきている。
     最初の頃は、朝は、100を切ってたのになぁ...
 
 
      300オーバーは、今までのMAX!!!(>_<;



インシュリンは、朝:5単位。昼:7単位。夜:3単位(昼が7単位に増えた)

夕食:全粥。豚肉のショウガ焼き。とろろ昆布汁。青菜のおひたし(炒り卵炒り)ライチ。

母のライチをもらって食べていたら、看護士さんに見つかった。(^^;;


また、レントゲンを撮って、肺は、大分綺麗になってきたと言われたらしい♪

2007/06/27(水) 最近の母の様子
晴。

今日も、仕事帰りに、母のお見舞いに行く。



【最近の母の容態】

          20日    22日    25日     正常値

  CRP     1.96   2.54   0.93     陰性。炎症がある場合は0.6以下
  クレアチニン  1.79   0.85    0.80     0.8以下
  尿素窒素    20     18      24        8〜23
  アルブミン   ?       ?     2.9(低)    4.0以下


 ※普段の血液検査では、あまり見慣れないCRPについて、ちょっと説明。
 
  CRP:体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした時に、
      血液中に蛋白質の一種であるC-リアクディブ・プロテイン=CRPが現われる。

  陽性反応が強いと、結核などの感染症、膠原病、リウマチ熱、心筋梗塞、肝硬変、
  敗血症、悪性腫瘍が考えられる。
   
  今回、母は、このCRPが10近くまで上がっていたので、ヤブ女医に膠原病と診断された。
 
  でも、○大病院の先生の説明では、膠原病に限った数値ではなく、炎症が起きると上がるものらしい。

  腎臓も、ヤブ女医が膠原病からの腎炎だと言ったけど、それだともっとどんどん悪くなるだろうから、
  この数値なら問題ないらしい。


   ヤブ女医めーーー!!!

   ショボイ知識で、患者を脅かしてからにーーー!!!(`ε´)
 


それより、ステロイドの副作用で、骨がもろくなるのだけど、
人によっては、めちゃくちゃもろくなることもあるのが心配らしい。
カルシウムを飲んだくらいではダメだけど、いい薬もあるから考えると先生が言っていた。


  でも、尿素窒素は、ちょっと気になるなぁ...(−−;



インシュリンは、25日までは、

   朝:5単位  昼:3単位  夜:3単位 だったのが、

血糖値がだんだん上がってきたので、

   26日は、昼が5単位に増えた。(−−;


26日は、人に教えてもらって、コインランドリーで洗濯したらしい。

 数日で、ここまで復活するなんて、ステロイドの威力ってすごいね!!!


27日は、血圧が高くなってきているので、
朝、寝起きの動かないままの状態での血液を検査。(何が分かるんやろ???)


27日の夕食は、

 全粥。(お昼は、お粥ばかりは飽きたと我侭を言って素麺にしてもらったので、
     5分粥が全粥になったらしい)
 ヒラメのマヨネーズ焼き。炒り豆腐。小松菜のおひたし。フルーツヨーグルト。

 すっごくおいしそうで、私も入院しようかと思った。
 でも、入院したら、ビールが飲めないからなぁ...(^^;;

 先生が、横になって眠れる方法を考えて、あれこれ試してくれたけど、
 やっぱりダメだったらしい。


母のことをあれこれ考えてくれているのが、ありがたいことだな〜思う。

2007/06/26(火) 浄水器業者とバカ旦にキーッ!
晴。

今日も、仕事帰りに母のお見舞い。

  会社から、病院までは、1時間。
  病院で母の話し相手をするのが、約1時間。
  病院から家までが、1時間。

疲れるけど、以前と違って、母の容態が安定してるので、気分的には、かなり楽かな〜♪


んで、病院から帰ってきたら、また浄水器の業者がきていた。

先週、浄水器のメンテにくるって電話がかかってきたので、
「母が入院していてバタバタしているので、結構です。」と断ったのに、
また電話がかかってきたみたいで、旦那がOKしたらしい。


   まーったく、しつこい業者やわ!!!(`ε´) 



ほで、お腹が空いて、早くご飯食べようと思って帰ってきたのに、
台所で浄水器を洗ってるやん。きーーーっ!!!

1週間前に断ったのに、またすぐに電話してきてるってのもムカツクし、
夜の9時前に、台所でゴソゴソされるのも、ムカツクいた。

なにより、このメンテの後に、パンフを広げて次の契約更新のセースルを
始めるのが分かっているので、もうウンザリ...(−−#


お腹が空いてるのと、疲れているのとで、怒りが満タン状態...

それに、毎度、毎度、セールスマンを家に入れるあんぱん旦那にも、腹が立つーーー!!!


   まーたく、学習能力なしなしのバカ男とは生活できんわーーー!!!(`ε´) 



ほで、めちゃくちゃ腹が立ったから、


   「なんで、先週断ったのに、来てるん?!
   もう、いらんっちゅーねんっ!」



と思わず声に出てしまったわさ! (`O´) 



あんぱん旦は、「いや...夜でも来てくれるっていうから...」とモゴモゴ。


セールスマンは、さすがに、セールスもしにくかったらしく、
次の契約のパンフは広げず、説明もそこそこにして帰った。ぎゃはは!


   あんぱん旦那は、間でオロオロ... バカッ!!!




しかし、この間、メンテに来た時に、次の契約を進められて、40万円近い値段だったので、断った。

ほで、あんぱん旦も「もう、いらんでなー!インチキ臭いしー!!」と言ってたのに、
なんで、また家に入れてるかなぁ...(`ε´) 

大体、あんぱん旦がこの浄水器を違約した時に、クーリングオフしようとしたら
「何でオレが気にって買ったものを解約するねん!?」と怒ったくせに、
そのクーリングオフの期間が過ぎてから、

  「やっぱり、アレ、インチキ臭いなぁ...。
   会社が使ってる浄水器は、もっと安いし、製品もいいみたいやねん...」


って、言い出したから、「今更、遅いっちゅーねんっ!」と、激怒したのよね...(`ε´) 


この間の母の転院の時は、会社が休みやから助かったと思ってたら、
ゴルフのメンバーが足りないらしくて断れないって、ゴルフに行ったし、

昨日は、日曜日に大きなお鍋に山盛り作った肉じゃが、
私に残すってこともせず、1人で全部食べてしまってるし...
少しくらい残しておいてあげようって思いやりが、まったくないってのがムカツク。


ほんとに、疲れてる時に、余計に疲れることをするあんぱん旦に、イライライラ〜〜〜!!!



  あーーー!ほんとに、こんなバカな旦那はいらんわー!!!



セールスマンにも腹が立ったけど、それよりもバカ旦への怒りの方が大きかった。

頼むから、余計なことはせんといてっ!と言ったけど、分かっているのかどうか...(−−#

はぁ...マジ、疲れた...バタリンコ...

2007/06/25(月) こんな旦那はいらんっ!
晴。

会社の帰りに、母のお見舞い。
病院に寄ると帰宅が遅くなるけど、仕方ないもんなぁ...

でも、昨日、大きなお鍋にいっぱい肉ジャガを焚いたので、
今日は、味がしみて美味しくなっているはず。

  夕食は、肉じゃがとビール〜〜〜♪

と思いながら病院から帰ってきたのに...お鍋が洗ってある...???

 
  げげげーっ!? あんぱん旦ったら、全部、食べてしもたんかいなーーーっ!!!(ノ゜0゜)ノ


今日は、あんぱん旦は仕事が休み。
ほで、一日中家にいて、朝昼晩と肉じゃがを食べたらしい...(−−#

病院にお見舞いにいってくれるわけでもなく、

私を病院まで迎えにきてくれるわけでもなく(電車だと1時間もかかるけど、
車だと20分なのにさ...)、
夕食のおかずも、私の分を残しておくってこともせず...

先週、母の転院で大変な時も、仕事が休みだから転院を手伝ってくれるはずだったのに、
「ゴルフのメンバーが足りなくて困っているらしいから」と、ゴルフに出かけてしまったし...


      ほんとーに、B型男って最低!!!



あ、こりはB型とは関係なく、小さい頃の親の育て方に問題があるのか?(`ε´) 


しかし...ほんまに、こーゆー旦那って、いらんよなぁ...

家族が困っている時に、自分の遊びが優先って、どーゆー神経なんやろ???

疲れてるのもあって、のん気にテレビを見ているあんぱん旦に、イライライラーーーっ!



私も、あんぱん旦の両親が入院しても、


     ぜーーーったいに、お見舞いには行かないからねーーーー!!!
 
    パチに行ってやるーーーっ!!!



と、堅く、かた〜〜〜く、決意!!!>パチしかないんかいな...(−_−;;

2007/06/24(日) 免疫は、高めてはダメ...?
雨。

昨日は晴天だったから、タオルケットなど大物を洗って干した。
でも、そのまま入れ忘れてて...今日は大雨なので、びしょ濡れ...

取り入れるのにも、自分が濡れるし...諦めてそのまま放置中。とほほ。


母の肺炎は、どうやら免疫が関係した病気が原因のよう。

ほで、某大学の免疫アレルギー内科学のHPで、こんなコメントをみつけた。


      免疫は高めてはいけない!

      
      http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/imed3/lab_2/index.html
      ↑
      ※ここのページの一番下の段の左から3つ目の「免疫?」をクリックして下さい。


最近「免疫力アップ」って言葉をよく聞くけど、なんでも程々がいいみたいねぇ...(−_−;


私も咳が2ヶ月ほど続いてて、
一応、病院でレントゲンを撮って大丈夫と言われたけど、
花粉症だし、他にも何か色々とアレルギーを持ってるみたい(自覚症状あり)。
一度、ちゃんとアレルギーの検査してもらった方がいいのかもなぁ...

2007/06/23(土) ハッチが羽化した〜♪
晴天♪ タオルケット等、大物を洗濯した。

今日は、母のお見舞いはkeikoに任せて、ヨガと鍼灸院へ行く。
でも、鍼灸院の待ち時間の都合で、ヨガは泣く泣くパス。

ヨガ...長いことやってないなぁ...
せっかく柔らかくなってきてた体が、また硬くなってしまったなぁ...
家で、ストレッチだけでもしないとなぁと思うけど、なかなかできないのよねぇ...


母は、かなり良くなった。
咳もほとんど出なくなった。
でも、まだ横になって寝るのは無理らしい。
鍼灸院の先生のお父さん(母と同じ病気)も、
やっぱり上を向いては寝られないらしい。
横を向いて寝ても咳がでるとか...

母がちゃんとお布団で横になって眠れるのは、いつになるのかなぁ...(−−;


       ********************


6月4日に繭を作ったハッチが、20日に羽化した〜〜〜!!!

蜂は、繭の中で羽化して二日、
繭から出て飛べるようになるのに二日もかかるらしい。


なので、プラスチックの容器に入れたままだったけど、
一昨日、テラスの小さな物置に容器の蓋を取って、置いてみた。

でも、昨日もまだ初飛行をした様子がない。
置いてあげた蜂蜜も食べている様子がないし...

ほで、巣をくくりつけてある割り箸の上に、蜂蜜をすこ〜し落としてみた。
でも、ハッチは気づかないみたい...

う〜ん...このままじゃ、せっかく蜂になったのに飢え死にするかも...

ほで、木の枝を入れてハッチを誘き寄せてみた。

   ハッチは、木の枝を威嚇して巣の上に登ってきた〜!

   ほで、蜂蜜に気づいて、食べ始めた♪♪♪



これで、なんとか飢え死には免れたかな?

何処までも過保護なハッチ・ママ。(^^;;

2007/06/22(金) ステロイドの効果と副作用
雨。

午後から休暇を取って、母のお見舞いに行く。

良くなってなかったら嫌だなぁ...と、ちょっと不安な気持ちで病室に入ったけど、
母は、まぁまぁ元気そうだった。ほっ...

昼食・夕食とも、完食♪

これは、ステロイドで食欲が出ているのかな???
それとも熱が下がったから???
でも、熱が下がったのも、ステロイドの効果かも...

取り合えず、ステロイドの効果が出ていることは、間違いないみたい♪

ただ、ステロイドのせいで血糖値がねぇ...
インシュリンを打っても200〜300近い数値。
ほで、朝は、100を少し切る。(>_<;

う〜ん、インシュリンの調整には、時間がかかるかもなぁ...
ほで、退院してからも打つことになると、絶対に母ひとりでは無理!

どーしたもんか...(−−#


ほで、まだ横になってねむれないのもねぇ...

先生は、「一番の目標は、横になって眠れることだからね」と言ってくれたそうで、
横になれない辛さをわかってくれたことが、母には嬉しかったらしい。
前の病院では、「精神的なもの」で、片付けられたからねぇ...(`ε´) 


昨夜は、夜中の見回りに来た看護師さんが座ったままの母を見て
「眠れないんですか?」と聞いて、背中をさすってくれて、暫く話し相手になってくれたらしい。

ここの病院の看護師さんは、みんな優しいなぁ♪
それに、みんな明るいし、しっかりしてるわ〜♪♪♪

さすが○大病院だわね!!!

2007/06/21(木) 一難去って、また一難...
晴。

朝、母から、「昨夜はトイレばっかり行ってあまり眠れなかった」とメールが来た。

   トレイの回数が多いってことは、やっぱり腎臓も悪いのかなぁ...(−_−;


今日は、お風呂に入ってもいいと言われていたのだけど、そこでちょっと事件があったらしい。

同室のオバハンが、母に「私は後で入るから、あんたが先に入り」と
母の洗面用具を持って、無理やりお風呂場に連れて行かれたらしい。

母は目が悪いので、「看護士さんに連れて行ってもらうことになってるから」と
断ったのに、無理やり連れて行かれたもんだから、勝手が分からず、大変だったらしい。

後で、看護師さんが慌てて来て、誤ったらしいのだけど、看護師さんが悪いわけじゃないもんなぁ...

このオバハン、夜中も1時までテレビを見ていたらしい。
めちゃうるさい目覚ましを、タイマー代わりに使ってるのには、私もビックリだったわよぅ!(>Д<;

前の病院は、医者も看護師も最低だったけど、同室の人はみんないい人ばかりだったのになぁ...

   変な人って、どこにでもいるなぁ...(`ε´) 


**********************************


先生は、「ステロイドを使うのは、本当は、かなり勇気がいったんですよ」と母に話したらしい。
ステロイドで効果が出ると自信はあったけど、万が一、裏目に出る心配もあったかららしい...

そういうことを、母にちゃんと話してくれるので、母も頑張ろうって気持ちが出てきたみたい。

患者を元気付けるってことも、治療のひとつだと思う。
毎日、様子を見に来て一言「大丈夫ですよ」と言ってもらうだけで
患者は、安心するのよね〜。(特に年寄りはね!)

「こんな難しい話、年寄りに言っても分からないだろう」って思わず、
ちゃんと母に話をしてくれたことが嬉しかった。
母がどこまで自分の病気を理解しているのかはわからないけれど
先生が話をしてくれたことと、毎日「頑張りましょうね!」と言ってくれることで、
気持ちが前向きになったことは確か!


あの女医のように、な〜んにも言わず患者を不安にさせたんじゃ、

   治る病気も治らないわよぅ!!!(`ε´) 



ステロイドを使うのが一番いいと思うと勧めてくれた先生には、本当に感謝!!!

万が一ってことがあることは、きちんと説明してもらっていたしね。

あの時の母は、熱は下がらないし(っていうか、解熱剤をくれないし)
咳も止まらないし、横になって眠れないままだし、食事は摂ってないし、
もう限界だったと思う。

ステロイドが逆効果になるのも、あのままの状態で効かない抗生剤を使うのも、
どちらにしても、もう長くは持たないって感じだった。
女医は、お手上げって感じだったし...

    いい先生にめぐり合えて、本当に良かったー!と思う。

ほで、これには、ちょっと女医のお陰もあるのかも...(^^;

2007/06/20(水) 無事に転院♪
晴。

昨夜は、看護師二人が一晩中母につきっきりだったらしい。
母は、今までとは違う看護師が、介護してくれていると思っていたら、
いつもの人だったのでビックリしたらしい。

ってことは、やっぱり昨夜のインシュリン注射のミスが不安だったんじゃないのぉ!?(−−#


ほんでもって、看護したちは、母が夜中もずーっと座ったまま寝ていることを、初めて知ったらしい。

だ〜か〜ら〜、もう1ヶ月以上、横になって寝てないって、入院した時に言ったやん。
それからも、何度もそう言ったのに...

 全然、患者の言うことを聞いてなかったってことぉ!?


朝の血糖値検査の指パッチンは、6回も失敗して、7回目にやっとうまくいったらしい。
これには、さすがの母も怒って、自分ですると言ったらしい。

ほで、病室を出る前に、女医が来たけど、私とkeikoは、全く無視して、
母にだけ「頑張って下さいね」と言った。

でも、「よくなりますから」とか「大丈夫ですよ」とか、希望的なことは、一切言わなかった。

   この女医、本当に医者になりたくてなったんやろか???
   イヤイヤやってるなら、患者が迷惑するっちゅーねん!


私は、一応、「お世話になりました」と言ったけど、女医は振り向きもせずに、病室を出て行った。

  まーったく非常識な女やわ!!!

  もう、二度と、この病院には来ないわよぅ!!!



ほで、無事に、○大病院に転院♪

○大病院は、さすが一流の病院!!!。

先生、看護師さん、薬剤師さん、みんなそれそれにキチンと挨拶をして、
これからの治療について、説明をしてくれた。

母のちょっと脱線した話しも、ちゃんと聞いてくれた。(ふくれっ面の女医とは大違い)

何人もの先生が、何度も様子を見に来てくれて「大丈夫ですよ」と
母に言ってくれたので、母もやっと安心した様子。

血糖値検査の指パッチンも1回で成功。
母の人差し指がボロボロになっているのを見た看護師さんが
「これ、どうしたんですか?」と聞くので、「採血に6回も失敗されたんです」と母が言うと、
えーっ!なんで?こんなにちゃんと血が出るのに???とビックリしていた。そりゃそうだよなぁ...(−−;


母は、ここの病院は、重病の人がくる病院だから、自分ももう治らない病気だと
思い込んでいたらしい。
まぁ、厄介な病気であることは、間違いなさそうなんだけどね...(−−;

なので、治療は大変だろうけど、やっと落ちついて母の看病に専念できるわ〜♪
私とkeikoも、女医から悪いことばっかり聞かされて、ずーっと心が重かったけど、
この病院に来て気持ちがすっごく楽になった♪♪♪

  ちょっと、通うのが遠くなったけど、頑張って母の看病をしないとねー!!!

2007/06/19(火) やっぱり転院/医療ミス
【6月18日(月)雨。】

先日、○大病院には、行かなくてよくなたっと思ったのに、
今日、女医が、「水曜日に○大病院に転院するように」と言ってきた。

理由は、今の母の状態は、決していいものではないらしく、
今後、悪くなってきた時のことを考えて、
今の内に○大へ行く方がいいってことらしい。
女医の言い方では、治る見込みがないって感じ...
っていうか、もう先は長くないって言いたそうな感じだった。


keikoが、女医に

「でも、先週の○大病院の先生の話では、転院する必要はないってことだったのに、
何で、また転院なんですか?
ちょっと、姉と相談します。」


と言ったら、女医の顔色が、サッと青ざめたらしい...

ほで、

    「今、転院しないと、悪くなってから転院と言っても、

    二度と○大病院には、転院できませんよっ!

    それでもいいんですねっ!?」


と、めっちゃ焦った顔で、言ったらし。


しかし、これって、ある意味、脅迫じゃないの???(−−#



女医は、○大病院での母のスケジュール表みたいなのを持ってて
何時に○○科、○○先生、○○検査とか、色々書いてあったのに、
見せてくれなかったらしい。
ってことは、私たちがOKする前に、すでに女医が勝手に決めてしまったってことじゃないのぉ!?
だから、私たちが転院を断ると、自分の立場がなくなるから焦ったとか...?

まぁ、私たちが転院、転院と言ったからかもしれないけど、
それは、私が通院するのに、この病院より便利な所ってのが条件だったのよぅ!

    ○大病院なら、益々遠くなるやん...
 
    それじゃー、意味ないっちゅーのよねぇ...



でも、ここの病院には、これ以上、母を任せておけないので、

○大病院に転院することにした。




母は、横になって眠るとひどい咳が出るので、夜も座ったまま寝ているのを、
「気のものだ」と言って、睡眠薬なんか飲ませてたくせに、今更、悪いから転院しろって...


咳が止まらなくなって、もう2ヶ月以上...
もっと早くに、別の病院へ行っていればと悔やまれるけど、
今更、そんなことを言っていても仕方ないか...


○大病院に転院して、頑張って治さないとねー!!!

ほで、母は、転院するのにまたレントゲンを撮った。何で???


【6月19日(火)曇。】

昨日撮ったレントゲンは、またまた見せてくれない。
当然、どんなだったかの説明はないまま。

母は、気になって女医に「少しは良くなってましたか?」と聞いたらしいのだけど、
女医は無言だったらしい。

無言って...

  患者に不安を与えてどーするんじゃーーーー!!!

この女医、本当に最低の女...なんで、医者になったんやろ???

ここの病院のお粗末さは、コレだけじゃない。

看護師が薬を持ってくるのを忘れるのは、毎回のこと。
血糖値検査の指パッチンは、3回も4回も失敗。
そんな簡単な採血を何度も失敗するくらいだから、点滴はもちろん失敗ばっかりで、
患者はみんな両腕とも青アザだらけ...


そして、今夜は最悪の現場を目撃した。

夕食前に、インシュリンを打ちに来た看護師が
「液が入らない」とえらく注射に時間がかかってた。
ほで、ちょっと待っていてくださいと言って、ナースセンターへ走って言った。

母が、「3回も針を刺したんやけど、大丈夫やろか?」っていうので、
私とkeikoは、「えええーーーっ!?3回も注射したん!?」と青ざめた。

暫くして、その看護師が他の看護師を連れてきて、
「この注射器、液が出ないんですよぉ!」と説明したら、後からきた看護師が、

  「これは、何回分ものインシュリンが入っている注射器で、
   1回カチッと押したら、1回分の液が出るようになってるねん。
   ちゃんと液は入っているから大丈夫やん!」


と言って、ボケボケ看護師を、漫才師が突っ込みで叩くようにパシッと叩いた。


ボケボケ看護師は、「へぇ〜」と言ってたけど...「へ〜っ」って...


   インシュリンの注射器を、初めて使ったんかいなーーーっ!?(ノ゜0゜)ノ

しかも、「液が出ない〜」と、一生懸命に注射器のポンプを何度も押してたから、
何回分も入ったインシュリンを全部打つつもりやったみたい...

あれだけのインシュリンを一気に打ったら

 
   低血糖で死ぬっちゅーねん!(>_<;;


keikoが、

   「ほんまに1回分しかインシュリンは入ってないんやろな?
   大丈夫なんかいなっ!?」


と大きな声でいったが聞こえたのか、後から母が1人だけの時に、

   「液は1回分しか出ないので大丈夫です」

と言いにきたらしい。

でも、液が1回分しか出ないから大丈夫っていう以前に

   インシュリン注射器の使い方自体を知らない看護師が
   注射を打つってことが問題やろーーー!?

   しかも、失敗した後、2回も打ち治してるし...



マジ、ここの病院にいたら、殺される...(先に退院した人もそう言って退院した。)


転院になって良かったわよぅ!

2007/06/18(月) ちょっと回復の兆し?
6月16日(土)の日記の続き...

○大病院の先生の説明は、さすがってくらい整理されていて、説得力もあった!

  やっぱりお医者さまっていうのは、患者が納得できる説明ができないとねぇ!


女医のように、ボソボソ・モゴモゴだと、こっちは、よく分からなくてイライラするし、
不安にもなるのよ...

ステロイドについても、デメリットを強調するから、keikoが嫌がったのよねぇ。(−−;


ってことで、夕方から、ステロイド治療を開始。

17:50 血糖値は、いきなり215にアップ。(普段は、120〜150くらい)

16:20 トイレの回数は、増えていない。(高血糖の症状のひとつ)
      インシュリン、4単位注射。胃薬(バクターだったかな?)も飲む。
      
      昨日は、食欲が全くなかったけど、今日の昼食は、おかゆを1/4くらい食べた。     
      ほで、夕食は、お粥を半分くらい食べたらしい。>keiko談
      食欲が出たのは、熱が下がったせい?

      だ〜から、熱を下げてくれって、何度も言ってるのにさぁ!(`ε´) 
      
      それとも、ステロイドのせいかな???
 
      ほんでもって「たこ焼きが食べたい」と言い出したらしい。
      たこ焼きって...関西人やわ〜。(^^;;

19:25 咳は、朝から少し減ったような気がしていたけど、
      それ以上に、目に見えて減ってきたらしい。

      それに、看護師が「上からの支持ですので」と、何度も様子を見に来るらしい。


      最初っから、それくらい気を配って診てくれたら、

       転院するって言わなくてすんだのにさー!!!(`ε´) 

 

母は、「入院してから、一番機嫌が良かった日やわ〜♪」と言ってたらしい。(^^;;
 
21:00 血糖値131。(keikoは、安心して帰宅)



6月17日(日)

昨夜も熱が出て、しんどかったらしい。
ナースコールをして、咳止めを頼んだら「持ってくる」と言ったっきり、戻ってこなかったらしい。

ダメならダメと言ってくれないもんだから、ずーっと待ってたらしい...

    ここは、女医だけでなく、看護師もイマイチ...(−−#

同室に他の病院で看護師をしている人が入院しているのだけど、
ここの看護師は、ダメだと言ってた。
母がひどい咳をしているのに、何もしないのには呆れたと言ってた。


朝方は、水まくらのお水が漏れて大変だったけど、1人で片付けたらしい。(−−#
何だかなぁ...

    ほんとに、安心してお任せできない病院だわ!!!


昼 血糖値 157 インシュリン3単位。

  ※血糖値は、150以上でインシュリンらしい。
   際どい数値でも、マニュアルどおりにインシュリンを打つから、
   食欲がないときは、低血糖が心配。

   なんたって、血糖値の薬を処方してるくせに、気がつかなかったくらいだからねぇ...

  ほで、妹が、うどんを食べさせたらしい。

  熱は、また出ている。
  keikoは、抗生剤で熱が出るような気がすると言ってるけど、
  仕方ないなぁ...


17:30 血糖値 249。 ひえ〜!今までで、MAXかも!!!(ノ゜0゜)ノ
  
  ※咳は、まだ止まっていないけれど、かなり楽になったらしい。
   ほで、今朝、大きな塊のような痰がでたらしいけど、看護師には言わなかったらしい。
   変な病気が見つかるのが嫌なのか、隠したみたい。>あかんや〜ん!

夜 血糖値 123。

2007/06/17(日) 腎炎の治療について・・・続き
昨日の腎炎治療の続き...


女医の説明を聞くと、ちょっと落ち込んだ。

腎炎は、そんなにも深刻な状態なん?
予後も悪いって、言ったような...
まぁ、腎臓は、再生不能の臓器がだからなぁ...(;_;)


正確にどれくらい損傷しているかは、生検しないと分からない。
○大病院に移ったら、たぶん検査すると思うと言われた。

ほぢゃ、大学病院に移ったら、検査、検査と検査ばっかりで、
母に痛い思いや、苦しい思いをさせることになるんとちゃうやろなぁ...(>_<;;

keikoは、ステロイドを恐がって、使いたくないみたいだったけど、
私は、イタチが病気の時には、結構よく使っていたのでそんなに抵抗はない。

でも、女医は、まだ迷っているのか「本当にいいんですね?」って感じ。>自信ないの???

そんな時、○大病院の先生が説明にきてくれることになった♪


【○大病院の先生の話】

肺炎について

・最初は、ごく一般的に使われる抗生剤を使って効果がなかった。
 次に使った抗生剤も、何種類かの菌に効くもので、
 よく考えた上で選んでいるし、いい抗生剤だと思う。(女医をかばっていた)

・これらの抗生剤が効かないということは、もう少し違うタイプの厄介な菌やカビ、
 結核菌などが考えられるが、これらを殺す薬はとても強くて、殺虫剤のようなもの。
 なので、副作用も大きい。

・肺のレントゲンで見える白い影は、普通の肺炎ではなく、肺からの出血の可能性もある。
 
・ステロイドを使えば、肺が出血している場合には、それを止める作用もある。

・何故、肺が出血していることも考えられるのかといえば、
 膠原病の疑いがあるからで、膠原病は、自分の抗体が、自分の体を攻撃して、
 出血などを起こす病気だから。

・殺虫剤みたいな強い薬を使って肺炎の治療をするのか、
 ステロイドを使って、腎炎の治療をするのか?
 どちらかを選ぶなら、私は、ステロイドを先に使う方がベストだと思う。

・もちろん、細菌による肺炎も考えられるので、抗生剤等もステロイドと併用で使用する。


腎炎について

・○○が尿に出ると言うことは、腎臓の組織が壊されて、それが排出されていると考えられる。

・腎炎は、すぐに治療しないと、取り返しがつかなくなるので、
 肺炎より優先して治療しないといけない。

・腎臓の損傷の程度は、生検をしないとハッキリとは言えないが、
 腎臓が悪いと高くなるクレアチニン尿素窒素が正常範囲内の数値なので、
 今の段階では、それほど悪くなっていないと思う。(生検はすぐに必要ではない)
 
・腎臓が壊れてしまうと、人工透析をすることになる。
 症状が進めば、尿毒症になって脳にも影響するし、
 他の臓器にも影響して、最後は命を落とすことになる。

・早く治療すれば、それだけ腎臓の損傷が少なくて済むので、ステロイドを使った方がよい。

・ステロイドについては、食欲が出たり、元気が出たりするので、
 容態が悪くなる心配は、それほどないと思う。
 副作用については、それほど心配することはないと思う。
 返って良くなるんじゃないかな>これについては、私もそう思う
 
・副作用のひとつである骨粗鬆症については、もう高齢なので 若い人ほど無理もしないだろうし、
 すでにそれなりにもろくなっているので、それほど、心配することはないと思う。
 もちろん、カルシウム剤を処方する。


ただし、

・今の段階では、なんとも言えないが、万が一、肺炎が出血によるものであった場合、
 ステロイドも効かず、どんどん悪くなって、吐血し、人工呼吸器をつけても
 生命を維持することが困難になることもある。
 もちろん、腎炎の方も同じ。
 
 これだけは、100%大丈夫と保障はできないということは、覚えておいて欲しい。

 ただ、そうなってから、ステロイドを使っても、後手、後手の治療になる。
 手遅れにならないようにするためにも、今、ステロイドを使う方がいいと思う。

※文字数オーバーのため、明日に続く・・・


2007/06/16(土) 腎炎の治療について
晴。


【腎炎の治療について】

*私の考えたこと。

 ・腎臓の病気は恐いので、とりあえず、ステロイドを使って
  早く治療をはじめないといけないと思う。
 
 ・糖尿病なので、血糖値があがるのは確実。
  これは、インシュリンを使うなり、薬を増やすしかない。

 ・腎炎は、どの程度、侵攻しているのか???
 
 ・肺炎は、どうなるのか?

 ・すぐに転院できないと思うので、その間、女医に任せて大丈夫なのか?>ここ、重要!


*keikoの疑問
  
 ・いつから、腎炎なのか?

 ・肺炎の状態は、どうなのか???

 ・母は、今、超低空飛行の状態なのに、ステロイドを使って大丈夫なのか?
  これ以上、容態が悪くなる可能性があるなら、ステロイドは使いたくない。

 ・女医にまかせて大丈夫なのか?>ここ、重要!



ほで、女医の話。

 ・尿から、○○(何か忘れた)が検出されたので、腎炎だと思う。
  
 ・進行性なんたら腎炎(なにか忘れた)なので、早く治療した方がよい。 
  これは、免疫性の病気なので、膠原病が関係していると考えられる。

 ・肺炎には、一般的に使う抗生剤が効かないし、痰から菌も検出されないので、
  間質性肺炎で、これも膠原病が関係していると思う。

 ・ステロイドを使った腎炎の治療を、すぐにはじめた方がよい。
 
 ・血糖値は、インシュリンで調整する。

 ・肺炎は、ステロイドと平行で、抗生剤を使って治療する。

 ・ステロイドを使うと、肺炎が悪化する可能性もあるので、
  とても難しい治療になるので、○大病院の先生の指示を受けて、
  ここの病院の呼吸器科のチームとも相談して治療に当たる。
  ※自分ひとりで、治療に当たっているわけではないこと、
   ○大の先生が、指示してくれることを強調。



 ・ステロイドの副作用について、食欲減退・胃腸障害・骨粗鬆症などがある。  
  ※使うのが恐いのかして、ステロイドのデメリットについて、思いっきり説明。

 ・腎臓がどれくらい壊れているかは、○大病院で生検を受けないと
  分からないので、○大病院へ転院してから検査すると思う。
   ※生検、生検とやたら生検を強調。


※生検ついては、keikoが拒否したら、転院してから決めてほしいと言われる。
まぁ、そりゃそうだわなぁ...>keikoったら、ちょっとアホ...(−−#



ほで、この説明で、気になったのが、

  ・腎炎が膠原病に関係している進行性もので、予後の悪い腎炎であると診断してること。

  ・クレアチニンと尿素窒素は正常範囲なのに、重症の腎臓病と決めつけるのは何故?



   なんで、普通の腎炎と違うと判断するのかな?ってこと。


肺炎だし、抗生剤を使っているし、もう1ヶ月以上横になって寝ていないので
かなり疲労しているし、ある程度、腎臓にも負担がかかっていると考えられるので、
急性のものってことはないの???

そう思いたいやん...(;_;)

 


それから、ステロイドについては、食欲減退などのデメリットばかりを強調するので、
私が、「反って食欲や気力が出ることもあるのでは?」と聞くと、

 そういう人もいますが、落ち込みやすいタイプの人は、一段と落ち込みます...

という返事が返ってきた。


   そ〜なんかなぁ...???

   イタチの場合は、食欲も元気も出るよなぁ...



まぁ、イタチに落ち込みやすいタイプって、あんまりいないけど...

イタチと自分の母親を一緒にする娘って...(^^;;

                               続く・・・

2007/06/15(金) 今度は、腎炎...
晴、時々曇。

夕方、4時ごろ、またまた女医から、携帯に電話が入っていた。

今度は、何やろ...と思って電話したら、

   尿から腎炎の時に出る○○(何か忘れた)が出たので、
   すぐにでもステロイドを使った治療を始めたい。
   糖尿病もあるので、ステロイドについては、きちんと説明をしてから
   使わないといけないので、明日、説明します。

   それから、ステロイドを使うと、肺炎が悪化する可能性もあるので、
   とても難しい治療になるので、○大病院の○○先生に診てもらえるように
   お願いしてあるので、月曜日に○大病院の先生に会って話を聞いて、
   ○大病院への転院の手続きをして、ベッドが空き次第、転院できるように
   して下さい。


というようなことを、モゴモゴと言っていた。


   えええ〜っ!? 今度は、 腎炎 かいなーーー!?(>_<;;

   ほんでもって、またまた、転院??? 




金曜日の午後4時過ぎに、こんな話を聞いたもんだから、
月曜日に休む段取りをしないといけなくなり、仕事はもうバタバタ。(ノ゜0゜)ノ



しかし...慢性腎不全 ならよく知ってるけど、 腎炎 ってどんな病気...???


同僚から、「昔、腎炎になって、ステロイドでムーンフェイスになった」って
話しは、以前に聞いたことはあるけど...

フェレ友さんのひとりも、ご主人が腎炎でステロイドを使ったって言ってた。


ってことから、

  腎炎の治療には、ステロイドを使うってことみたいね...

   
まぁ、明日、女医に聞けばいいことだけど、またモゴモゴやろなぁ...

2007/06/14(木) 母は、低空飛行...
一日中、雨。

昨日、予定外の休暇を取ったので、仕事はバタバタ。
こんな時に限って、ややこしいお客から電話がかかってくるし、
だんだん、何をやっているのかわからなくなってきて、大変だったー!(ノ゜0゜)ノ


会社帰りに、母のお見舞い。

昨日、keikoから

   熱も下がって、ちょっと食欲も出てきたわ♪

と、聞いていたのに、今日は、またまた、思いっきり低空飛行...(∋_⊆) 


夕食は、「ほしくないねん...」と、一口も手をつけない。

ほで、なぜか、ヤクルトが飲みたいと言うので、
病院内のコンビニに買いに行ったのに、置いてないやん...ばたり。
仕方がないので、駅前のスーパーまで買いに行く。

母は、ウィダーゼリー少々と、ヤクルトを少しだけ飲んだ。

点滴は、電解質だけで、ブドウ糖は入っていないから
もっと食べないと、益々しんどくなるのになぁ...


母は、

    「しんどいなぁ...」

                 と、ポツリと呟いていた...


咳が治らないから、まだ横になって眠れないままだし、
何も食べていないし、熱があるのに解熱剤はなかなかくれないし...

そりゃ、しんどいよなぁ...どーしたもんか...(−−;

2007/06/13(水) 女医の誤診ってこと???(`ε´)
晴。

朝から、母を○大病院へ連れて行く。
あんぱん旦が、タイミング良く休みで助かった〜♪

○大病院には、朝9時前に行くようにと言われ、8時半くらいについた。
ほで、楽勝と思ったら...

 初心外来受付・診察券の発行とカルテ作成と、やたら時間がかかるやん...  

ほで、紹介状を持って、9時までに○○先生の所に行くようにと
言われているんですが...と言ったけど

診察券を作らないと受診できませんと言われる。とほほ。


  なんだかんだと手続きをして、診察受付に行ったのは9時半。

  診察を受けたのが、10時半過ぎ。(まぁまぁ、予想より早かったかな?)


【○大病院の先生の診断】

・確かに、膠原病に見られる○○の数値は高いけれど、
 これだけで、膠原病と判断するのは、ちょっと早急すぎる。
 (○○の数値が高い女性は、以外と多い)

・膠原病に見られる、手足のしびれ・皮膚の異常・痛み等が何も出ていない。

・間質性肺炎はあるけれど、今の所問題ではない。

・肺炎は、色んな菌で起こるのに、一般的な肺炎の抗生剤以外、まだ使用していない。
 この時点で、膠原病と判断してステロイドを使うと、菌が返って繁殖して、危険である。
 カビや結核菌なども考慮に入れて、もう少し、色んな薬を試してみる必要がある。


結果:膠原病の可能性が全くない訳ではないけれど、
   まずは、もっと念入りに肺炎の治療をするべきである。



膠原病で、一刻を争う危険な状態ではないと分かって、一安心したものの...

よく考えると、これって、


    女医の早とちりだったってことじゃないのぉぉぉ!?



まぁ、、完全に膠原病じゃないってことじゃないので、油断はできないけど、

今回は、女医に振り回されたってことだわよねぇ...(−−#


私とkeikoの今日の有給休暇。

昨夜から今日の診断を受けるまでの間の心の重さ。

容態が悪い母を連れ出して、また余計なエネルギーを使わせたこと。


  一体、この落とし前、どーつけてくれるんやろ???


カリメロ女医のくせに偉そうな態度。
物の言い方を知らない、非常識人間。

おまけに、誤診って...最低やん!!!

あ〜ぁ、本当に、心身ともに疲れた...
ほで、母の容態は、相変わらず...どよ〜ん...

でも、まぁ、100%膠原病の可能性がなくなったわけじゃないから、
あんまり女医を責めない方がいいかもしれんけど...(−−;

2007/06/12(火) ○大病院、明日に変更
晴。

休みを取って、母の看病。
keikoも心配で、休んだ。

二人とも、仕事どころじゃないもん...

でも、私の仕事は溜まってきて、お客からいつ苦情がが来るかとヒヤヒヤ。
keikoは、残業のノルマがあるのに、それををはかすどころか、休暇を取った分まで上乗せらしい。

う〜ん、この状態が続くと、困ったことになるなぁ...

おまけに、○大病院に移ると、会社帰りのお見舞いは無理そう。

はぁ...どーしたもんか...


**********************************

【膠原病肺】

 母は、「元々半質性肺炎があった」と言われた。
 昨夜、膠原病を色々調べた。間質性肺炎と併発ってこともあると分かった。
 これだと、最悪みたいやん...

 
【シェーグレン症候群】

 数ヶ月前から、唾液が出にくいと言っていので、これもかなぁ...


***********************************


母は、食欲なくて何も食べていないのとで、最悪の状態。
もう、明日の朝まで持つのかな?って感じ。(>_<。

今まで、なんとか病室の外のトイレまで歩いて行ってたのに、
今夜は病室にあるトイレも途中で休まないとたどり着けない。
(病室のトイレは、少し暗いので、目の悪い母は見え難いらしい)


   やっぱり膠原病のせいなんかなぁ...(;_;)


***************************************


夕方、女医がやってきた。

母に手足が痺れないか?とか、どこか皮膚が堅くなっていないかと聞く。

そーゆー、外見的な膠原病の兆候は全くないんだけどなぁ...
今から、出てくるんかなぁ...(>_<;


ほで、金曜日に予約を取った○大病院だけど、
少しでも早い方がいいと思ったので、知り合いに見てもらえるように手配したので、
明日、いけるなら9時前に行くようにと言う。

えええ〜〜〜っ!?
そりゃ、早い方がいいけど、仕事の都合が...


でも、そんなことは言ってられないので、急いで会社に電話して、明日も休みを取る。



母は、ずいぶん弱気になってきた。
そりゃ、入院したら少しは咳も止まって、横になって眠れると思ったのに、
一向に咳は止まらないし、横にもなれないまま。

おまけに、点滴は失敗して、あちこち青アザになっているし、熱も出てきた。

  どうみても、よくなるより悪くなっているのは、

   本人が一番感じてるだろうしなぁ...




ほで、

  「今回は、お母さん、もう頑張れないわ...
   もう頑張らなくてもいいかな?ごめんね...
   姉妹仲良く、喧嘩せんとね...」と遺言を始めるし...(−_−;
  


keikoが「心配なので、夜付き添いたい」と言ったら、ダメと言われる。(これは、仕方ないかな...)


明日の○大病院の先生の診断...どんな結果になるんかなぁ...

2007/06/11(月) 逆切れ女医/母は、膠原病...
晴。

土曜日、女医に「転院したいなら、病院名と理由を書いて出して下さい」と言われたので、
昨日の夜、keikoがそれを書いて看護師に預けて帰ってきた。(女医は、日曜は休み)

ほで、今朝、女医に届いたか確認の電話をした。
もちろん、電話の受付には、「外来の診察中なら、取り次がなくても結構です」と
それなりの配慮はした。


で、女医につながったけど...


女医:もしもし、○○ですけど・・・
         
    めちゃ小さな声で、何をいっているのかほとんど聞こえない。
    もちろん、いつもと同じ、ふてくされた不機嫌そうな声・・・


私:もしもし、○○先生ですか?おはようございます。
   昨日、当直の看護士さんに、転院の希望を書いて渡したんですけど     
   お手元に届いてますか?


女医:・・・


   ウンともスンとも言わず、無言。>電話の向こうの仏頂面が目に浮かぶ。

   こっちが、「おはようございます」と言っているのに、挨拶もしない。>非常識女。
 
 
  はは〜ん、だんまり作戦か?と分かったので、私も無言で応戦。

    1分以上無言状態・・・その後、いきなり、


女医:そんなことで、電話してきたんですか・・・?

    不機嫌満タンの声で、そう言った後、また無言・・・
   


     しかし...患者からの電話に「そんなことで...」って言い方、あるのぉ?
     この女医、一体何様???
     会社勤めなら、即刻クビやでーーー!!!(`ε´) 
 
私:ええ、それと、今日のエコー検査、本当に必要なんですか?

  肋骨が折れているなら、動かさない方がいいと思うし、
  前回のエコーも咳が止まらなくて撮れなかったのに、
  また同じことをするんですか?

  痛い思いをさせて、結局取れないのなら、今回は止めてほしいんですが...
  どうしても、撮らないとダメなんですかねぇ?


   怒鳴りつけてやりたいところだけど、母が人質なので、抑えて、抑えて...>大人やわ〜!

   それなのに、


女医:はぁ!(もう嫌って感じの大きなため息)・・・
  
  ほで、また、だんまり数十秒・・・

  その後、いきなり



    よーするに、済○会病院は嫌なんですねっ!?

    ここでは、治療したくないってことなんでしょっ!?


       
私:はぁぁぁ???

  あの〜、嫌とかじゃなくて、先生が治療が長びくとおっしゃったから、
  それなら、仕事の都合もあるので、近いところに移りたいとい言ってるだけです。

  それに、「転院したいなら、希望の病院と理由を書いて出して下さい」と言ったのは先生でしょ?
  だから、言われたとおりに書いたんですけど...



女医:もういいですっ!
 
   どうせ転院するなら、もうエコーは撮りませんけどっ!!!




   げげげー!

   だんまりの次は、逆切れかいなっ!?

   こんな女、まともに話しのできる相手じゃないわー!!!(ノ゜0゜)ノ



ほんとは、

    病院が嫌なんじゃなくて、オマエが嫌なんぢゃ−−−!!!


と言いたかったけど、グッと我慢、我慢。ぐやじーーー!!!(>_<;;


もう、何を言っても無駄だと分かったので、「じゃ、よろしく」といって電話を切る。

しかし、このせいで、一日中、気分はムカムカ・イライラ〜〜〜!!!(`ε´)

    
**************************************


夕方、携帯に病院からの着信履歴があるので、電話する。
んで、女医につながったけど、またボソボソ・・・何言ってるか聞こえんやん・・・


    ハッキリしゃべれっちゅーねん!!! 
  

んで、もごもごからやっと聞き取れたのは、

血液検査で、膠原病の反応が出たので、○大病院に行け ってこと。


    え゛ーーーっ!? 膠原病ぉぉぉ!!! 


*****************************************


【膠原病と判断した理由】

 ・血液検査で、膠原病特有の○○(何か忘れた)に異常に高い数値が出た。
 
 ・肺炎に効くはずの抗生剤が、全く効かない。

 ・血小板が減少している。

 ・白血球が増えている。



よって、

 ・間質性肺炎が元々あったうえに、膠原病も併発しているので、ここでは治療できない。
 ・希望している病院も、膠原病は治療できないと言われたので、
  ○大病院を紹介するので行って欲しい。
 ・予約は、金曜日に取ったけど、本当は、一日も早い方が良い。

 

う〜ん...膠原病か...それに、間質性肺炎も...
keikoと重い気持ちで帰宅する...



女医とバトルしている場合じゃなくなったな...>あたりまえや〜!!!

でも、それでもし、この病院を出られるなら、いいかな...と思ったり...>いいのか?(−−#

6月絵日記の続き


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