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2007/06/16(土)
腎炎の治療について
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晴。
【腎炎の治療について】
*私の考えたこと。
・腎臓の病気は恐いので、とりあえず、ステロイドを使って 早く治療をはじめないといけないと思う。 ・糖尿病なので、血糖値があがるのは確実。 これは、インシュリンを使うなり、薬を増やすしかない。
・腎炎は、どの程度、侵攻しているのか??? ・肺炎は、どうなるのか?
・すぐに転院できないと思うので、その間、女医に任せて大丈夫なのか?>ここ、重要!
*keikoの疑問 ・いつから、腎炎なのか?
・肺炎の状態は、どうなのか???
・母は、今、超低空飛行の状態なのに、ステロイドを使って大丈夫なのか? これ以上、容態が悪くなる可能性があるなら、ステロイドは使いたくない。
・女医にまかせて大丈夫なのか?>ここ、重要!
ほで、女医の話。
・尿から、○○(何か忘れた)が検出されたので、腎炎だと思う。 ・進行性なんたら腎炎(なにか忘れた)なので、早く治療した方がよい。 これは、免疫性の病気なので、膠原病が関係していると考えられる。
・肺炎には、一般的に使う抗生剤が効かないし、痰から菌も検出されないので、 間質性肺炎で、これも膠原病が関係していると思う。
・ステロイドを使った腎炎の治療を、すぐにはじめた方がよい。 ・血糖値は、インシュリンで調整する。
・肺炎は、ステロイドと平行で、抗生剤を使って治療する。
・ステロイドを使うと、肺炎が悪化する可能性もあるので、 とても難しい治療になるので、○大病院の先生の指示を受けて、 ここの病院の呼吸器科のチームとも相談して治療に当たる。 ※自分ひとりで、治療に当たっているわけではないこと、 ○大の先生が、指示してくれることを強調。
・ステロイドの副作用について、食欲減退・胃腸障害・骨粗鬆症などがある。 ※使うのが恐いのかして、ステロイドのデメリットについて、思いっきり説明。
・腎臓がどれくらい壊れているかは、○大病院で生検を受けないと 分からないので、○大病院へ転院してから検査すると思う。 ※生検、生検とやたら生検を強調。
※生検ついては、keikoが拒否したら、転院してから決めてほしいと言われる。 まぁ、そりゃそうだわなぁ...>keikoったら、ちょっとアホ...(−−#
ほで、この説明で、気になったのが、
・腎炎が膠原病に関係している進行性もので、予後の悪い腎炎であると診断してること。
・クレアチニンと尿素窒素は正常範囲なのに、重症の腎臓病と決めつけるのは何故?
なんで、普通の腎炎と違うと判断するのかな?ってこと。
肺炎だし、抗生剤を使っているし、もう1ヶ月以上横になって寝ていないので かなり疲労しているし、ある程度、腎臓にも負担がかかっていると考えられるので、 急性のものってことはないの??? ↑ そう思いたいやん...(;_;)
それから、ステロイドについては、食欲減退などのデメリットばかりを強調するので、 私が、「反って食欲や気力が出ることもあるのでは?」と聞くと、
そういう人もいますが、落ち込みやすいタイプの人は、一段と落ち込みます...
という返事が返ってきた。
そ〜なんかなぁ...???
イタチの場合は、食欲も元気も出るよなぁ...
まぁ、イタチに落ち込みやすいタイプって、あんまりいないけど... ↑ イタチと自分の母親を一緒にする娘って...(^^;;
続く・・・
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