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2007/07/05(木) メロンがぁぁぁ!/母の病気
曇。

仕事帰りに、母のお見舞い。

ほで、先日お見舞いに頂いたメロンを貰って帰ることになった♪
>母は、まだ色々食べちゃダメなので...


んで、帰る途中、モノレールの中で携帯メールをしてたら、
乗り換え駅に気づくのが遅れ、慌てて降りようとしたら、

     メロン様が、ドアに挟まれたぁぁぁ!!!(ノ゜0゜)ノ



メロンさまは、ドアに挟まれたまま、ぬ...抜けない...(>_<;


やっと、ドアが開いたので、慌てて降りた。
そのまま乗ってるのは、カッコ悪いもんね〜。q(≧_≦)p


メロンさまは硬かったので、潰れずに無事だった。ほっ...♪

その後、大きなメロンさまは、すんごく重かったので、
紙袋の持ち手が千切れるといけないので、大事に抱きかかえて帰った。

電車のドアに挟まれた上に、落っことしたら、最悪だもんね〜!

しかし...
乗り換えるのは、その次の駅でも良かった事に、後から気づいた。>あほ〜っ!


【母の容態】

4日 血糖値:朝 146   昼 202   夕 310
    血 圧:朝 170/70   夜 140/65

5日 血糖値:朝 130  昼 186   夕 317
    血 圧:朝 148/64   夜 136/68


今日も採血があったらしい。
貧血気味なのに、こんなに再々採血していいのかなぁ...と思ったら、
採血した後は、食事が豪華らしい。

ほで、今日の夕食は、焼き肉で、すっごく美味しかったらしい!

母は、

   「ここの病院は食事が美味しいねん♪
 
     入院して、食事が楽しみなのは、初めてやわ〜♪」


と、嬉しそうに話していた。


2週間前には、食欲ゼロで、死にかけていた人間の言うセリフかいな!?(^^;



【先生から、母の病気について説明があった。】

レントゲンやCTスキャンで見ると、肺はかなり綺麗になってきている。

結核や肺がんである可能性は低い。

でも、やはり間質性肺炎の部分がある。
間質性肺炎になった部分は、肺の壁が分厚くなってしまい、
酸素を取り入れることができない。
これは、今後も治ることはないので、正常な部分を大事に使っていくしかない。

間質性肺炎になった原因が、膠原病なのか、
何かの物質にアレルギー反応を起こしたせいなのかは不明。
でも、何かの物質に反応してなった可能性も高いので、
それが何なのかを血液検査で調べているが、今の所、判明していない。

もしも、家の中にある物質が原因だとすると、
退院して家に戻ったら、また再発する恐れがある。
それを調べるために、テスト退院を考えているが、
それは今飲んでいるステロイドを半分くらいに減らしてからと考えている。
ステロイドをまだ3〜4錠減らさないといけないので、
テスト退院には最低3週間はかかる。

もしも、家に原因があれば、家に帰るとすぐにまた悪くなること考えられる。
ただ、こういう場合、再入院するとすぐに容態が良くなるので、
前の病院に3週間も入院していて、容態が良くならなかったってことは、
家の中に原因がある可能性は薄い。
でも、かなり容態が悪くなってから入院したせいで、
治りが遅かっただけということも考えられる。

いずれにしても、テスト退院してみないと、何とも言えない。


間質性肺炎の原因が何であるにせよ、

  ある物質にアレルギー反応が出るという体質

これから先、一生、考慮して生活していかなくてはいけない。

今回は、ステロイドが効いて、良くなってきたけれど、
次も同じようにステロイドが効くとは限らない。

高齢になればなるほど、体力も落ちてくるので、
次に同じことになった時は、かなり危険なので、

  今後の生活には、十分な注意が必要である。


う〜ん、糖尿病の他に、もう一つハンデを背負うことになるのか...


でも、今回、命拾いしたのだから

これからは、今まで以上に健康に気をつけて、生活していかないとねー!


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