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2008/01/17(木)
見た目が元気そうって...
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晴。
会社の帰りに、母のお見舞い。
【母の入院日記】
右腕の外側にあった点滴を左腕に変えてもらったから、楽になった♪
昨夜、テープが被れて痛くいから、看護師に外して欲しいと言ったけど、 「被れてませんよ」と言って外してくれなかった。 何で、テープの上から見ただけで、テープの下の腕が被れてないってわかるん??? 分かるわけないってば!
ほんまに、手抜きの看護師やわっ!!!
それで、自分でテープを剥がしてから、看護師を呼んで、針を外してって頼んだ。 こうしたら、看護師も何とかしないと仕方ないからねっ!(^^V
※母は、得意そうに昨夜の看護師との掛け引きを話してくれた。 さすが、何回も入院してると、かなり学習能力がアップしてるわ...(^^;;
それで、看護師があわてて主治医を呼んで、点滴を左腕に変えてもらった。
先生に「いつから貼ったままですか?」って聞かれて、 「もう1週間ほど貼ったままです」って言ったら、先生もびっくりしていた。 あれ、看護師が気を利かせて、先生に報告するもんじゃないのかなぁ...?
※私は、主治医が点滴針を入れたのに、毎日、診察にくるのに 点滴がそのままだって気がつかないってものおかしいと思うけどっ!(`ε´)
>以上:母からの報告。
今日は、私が行くと点滴が落ちてなくて、看護婦さんが気が付いた。 いつも私が行くと、点滴が終わりかけているのに、今日はまだ点滴の袋が一杯だった。 私も、おかしいな?と気がつかないといけなかったのに...>ちょっと反省。(−−;
今夜の看護師さんは、良く気がつくベテランの看護師さん。 どうも、針の先が血管の壁に当たっているみたいだと、 母の腕を動かしたり、色々してくれて、やっと落ちるようになった。
母は、針がちょっと痛いけど、また刺し直すのは嫌だから、このままでいいと言った。
点滴は主治医が打つのだけど、めっちゃ下手で 針を刺してから、針先をグリグリ動かすからすっごく痛いらしい。
あ〜っ、それを聞いて、みっちょんの点滴の時の光景を思い出したーーー!(>_<。 獣医って、動物相手だと思って、やることが雑だと思ったけど、 人間でも同じなのか...
あの先生、実験でモルモットやウサギに注射してたって言ってたもんなぁ...(−_−#
【血糖値】 1/11 1/12 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17
7:00 90 68 85 108 113 117 129 11:50 216 369 190 226 158 156 162
17:20 330 335 353 322 282 335 373 21:30 245 224 270 252 264 219 303
※今日(17日)の17時20分の血糖値が高いのは、いつもは朝飲むステロイドが来なくて、 午後の2時に飲んだせいらしい。
・ステロイドがまた2錠増えた。 ・明日から、ステロイドを少しキツイのにの種類を変えるらしい。(今は、一番ゆるいプレドニン)
先生が、
「今度は、しっかり治してから帰ろね。
○○さんは、見た目が元気そうやから、しんどいって言っても 容態が悪いのがわかりにくいから...」
って言ったらしいけど、今回はしっかり治すって...???
ほぢゃ、前回の退院は、ちゃんと治ってなかったってことぉ!?
前回の退院届けには、「寛解」って書いてあったのに、違ったってことぉ???
それに、見た目が元気そうって...
元気じゃないから、何回も会社を休んで診察に連れて行ったのに
見た目で、大したことないって判断して、追い返したってことぉ!?
まぁ、外来で「大丈夫。間質性肺炎の再発じゃない」って言い切ったのは、この先生じゃないけどさ...
母の今回の入院計画書には、
・顕微鏡的血管炎(疑い) ・間質性肺炎再発 ・最近による感染症
と書いてあった。(keiko談)
肺炎は、間質性肺炎と細菌による肺炎の2種類。 そして、気管支炎のオマケまである。(−−;
だ〜から、間質性肺炎の再発が心配で、 何度も通って大丈夫なんですか?って聞いたのにさー!!!
感染症の方の細菌は、この間、出たって言われたから、最初からあったのかどうかは謎。 間質性肺炎で弱ったところに、菌が入ったのかもしれないし...
それで、間質性肺炎にはステロイド、感染症には抗生剤と、2種類の薬で治療している。
ステロイドを使うと免疫力が落ちて、細菌が増えるので、増やしたいのを我慢していたけど、 抗生剤が効いて細菌が減ってきたのと、気管支炎も治ってきた(レントゲンが綺麗だった)ので、 明日からステロイドを2錠増やすことになった。
抗生剤は、前回、止めるのが早すぎたので、今回はもう少し続けることになった。
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