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2004/12/26(日)
なんかこのシャニの適当さがもう星になりそう感
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世界で一番綺麗な男がいました
そいつはいつも忙しく走り回っていて疲れていて
折角の綺麗な心も体も髪も笑顔もくたびれてしまっていて
たぶん口もくたびれてしまっていて
たぶん耳もくたびれてしまっていて
いつも同じことしか言ってくれなくて
私が何を伝えても
届かないところに心を沈めてしまっていて
もう触れないところに言葉を凍らせてしまっていて
私の弱い冷たい手では
それを抱き起こしてあげられなくて
溶かしてあたためてあげられなくて
どうか願いがかなうなら
私を星にしてくださいと祈っていました
こいつの心を私のすべてから解いて
私が星になれたなら
その光で照らしてあげたいと
そう祈っていました
私が生きるためにかけずりまわる男の前で
そんな残酷なことばかり考えていました
神の名の元に
目の前の現実も見ずに
途方も無い祈りばかりを呟いて
逃げていました
私は世界で一番汚い命です
一番汚い心の命です
イエス
イエス・マム
マリア
おめでとうございます
あいつの生きる意味すら忘れるほどに祈りを捧げた汚く醜い命など
あなたの夜空以外に何処に逝けばいいというのでしょう
すべての命に平等を
ご慈悲を
そう、死を
イエス
…イエス
どうかこんな汚い私の最期の祈りでも…こんな自分勝手な祈りでも
聞いてくださいますか
どうか
どうか私に
あの男を守れるだけの光を
どうか、光を
○
1人の男だけを照らす星の話
えっこれオルシャニだったの！？
まあこのサイトの醍醐味といえばパラレルワールドの世界飛び放題っていう所ですよね
戦後薬の進行が著しいシャニと薬の進度が浅くて寸でで回復したオルガの同棲悲恋話
うわ…っ！痛！てか性格違っクロトどこいった（ブロックワーズ
本来私の中のシャニの性格は神様最高！神だいすき！って聖夜に必死に祈りを捧げている人間の後ろからバッサリ鎌で首掻き切って神も仏もないんだよぉとか狂い笑いしながら叫んで追悼歌〜とか言ってヤバイ毒々しい声で聖歌を歌うような奴です（ベスト最低人間俺
おなか痛ぇぇー！これからまた外出だよコンチクショー
年賀状は確実に元旦に届きません
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