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2005/02/15(火)
拝啓漱石先生
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こんにちはミクロです 雲隠れしていてすみません 生活の中でメンタルな部分をドカンとやられてしまいましてしばし彷徨っておりました とりあえず生きてます でもここにいるとそのドカンを彷彿とさせる物々に溢れてしまっていてどうしようもなく落ち着きません どこか遠くに行こうと思いますが閉鎖とかいう話ではないです かきたいものがあるのでここを閉めたりはしません
生活を変える引越しをしたいです 2年待って同棲という大切な約束をとうとう待っていられませんでした 後々それはちゃんと落ち着いてから考える事にして置いておきます 赤白車にお世話になり続けるのもなにしろ事実なので早急に行動しなくてはいけないわけです でも今隣で寝てる子と新生活を目論みつつ実質メドがつくのが早くても7月頃なのです 1人でもいいから先にどこかに行こうと思います まずはバイト先にお話をしなくてはと思うと気が重くてまた発熱してきてしまいますが …近々切り出さないといけません… 嗚呼とても辛い
事態を自力で乗り越えてすべてを内包した思い出と共存していくより 思い出を完璧に捨ててまた新しい記憶を再構築する生き方を私は選んだということです 要するに私は薄情者で臆病で人でなしだということです
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