|
2005/08/02(火)
Little birdsというイラク戦争の映画
|
|
|
イラク戦争って一体何???イラクの普通に暮らしている市民、子供たちめがけて爆弾を落として殺しておいて何が民主主義?アメリカは石油がほしくて海超えてやってきたただの泥棒じゃないの!朝に食事の支度をしていた家族にいきなり爆弾が落とされて3人の子供を失ったお父さんが墓参りして、そこに書かれていたことばが ”お父さん泣かないで、私たちは天国で鳥になりました”、、、、こんな馬鹿な不条理な戦争に日本が加担しているなんて恥ずかしい、情けない、と思わせる映画を見ました。フォトジャーナリストの綿井健陽が作った戦争の被害者の視点でとった身につまされる映画で涙が止まりませんでした。終わって座談会でサマワからもどったばかりの綿井さん、広川さん(同じくフォトジャーナリスト)とあの高遠さんがいたのでびっくりしましたが、思った通りイラクの情勢は日に日に悪くなる一方だそうです。日本は侵略者アメリカの手先、自衛隊は街に出れないで宿舎にこもりきりで何の活動もしてないんですって、、膨大な日本国民の税金使ってね、馬鹿みたい。
|
|
|