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2006/03/14(火)
オホーツク流氷の旅???
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このツアー、旭山動物園がはいっていて、ひとりでも追加料金なし、交通費程度の料金、これは行くしかない!と思ってすぐ申し込みしました。寒いときにもっと寒い所に行く、これぞ旅の醍醐味!あまのじゃくの私の発想です(笑)飛行機で3/12の11時頃羽田発です。ところが稚内の天候があやしくて降りれなかったら旭川か千歳空港に降りるかもしれないから覚悟しろ?みたいなアナウンスがあって不安でしたが、心配してもしょうがないので飛行機で寝てました、、、30分位稚内で旋回していたようですが無事着陸、、いきなり空港のそばにある南極ランド?で雪遊び、、、知らなかった。何しろ何にもないあたり一面雪、雪、でかい坂が造られてそこでタイアに寝っ転がって滑り台、、、そりのオートバイにゴムボートをつけて引っ張ってくれる遊びに挑戦?しました。でこぼこ道をわざと作ってそこをぶっ飛ばすの、帽子が吹っ飛んでオートバイのお兄さんに言っても聞こえないの、、、でもあとでちゃんと探して持って来てくれました、、感謝。バスで稚内をうろうろして、食事をして(海鮮鍋)ホテルです。このツアーはバス1台にいっぱいの人数、でも普段は2台分のバスなそうです。とにかく寒い、最北端ですから。部屋にはベッドが3つ、、、真ん中に寝ました(笑)次の日、宗谷岬に行って(ここが本当の最北端)オホーツク海を海に沿ってバスで降りてきました,,,バスのガイドさんがおもしろい!播磨貴子さんといってとっても情緒豊かで話に引き込まれるのです、エンターテーナーですね。このガイドさんと2日間いたらみんなファンになってしまったようです。 たまたま持ってた私の3枚目のアルバムを差し上げました,,この人だったら聴いてくれると思ったからです。この方は新聞を作っていて見せてもらいましたが面白い!好奇心のかたまり、もと銀行員だったらしいけど、転職組らしい。添乗員がまたすごくいい人で純粋で誠実で一生懸命、、、これで旅は楽しいものになりました。猿払というホタテの産地(天然ホタテです)寄って、紋別でガリンコ号に乗って(これが目玉だったのですが流氷は行ってしまってなかったの、、私は別にどうでもいい)旭川はこれまたごきげんなホテルにひとり部屋。ガイドさんがお勧めの居酒屋に行ったらみんな来る来る、かわりばんこツアーの誰かと飲んでました。で向かいにあったジャズクラブに寄ってできたての私のアルバム買ってもらっちゃいました。飲み代で消えましたけど(笑)これで旭川にレミニッシングが1枚あるということです、すごい!チラシも置いてきましたよ。で帰りはマスターに下まで送ってもらったような、、4階でしたから危ない,危ない、エレベーターなしのビルでした。次の日は旭山動物園に2時間もいてアザラシやらペンギンの行進(よちよち歩き?)オラウータンの親子なんか見てました、、愛らしくていつまでみても飽きないですねえ。この動物園は日本一の入園者数を誇るところで、その理由はやはり動物の見せ方に工夫がこらしてあっておもしろい。スタッフも大変だと思うけど、できるだけ自然に動物たちのいいところを見せようとしてるみたいです。で富良野を通って新千歳空港から東京にもどってきたのでした。私がいたときの空港とまるで違う空港でした。ガイドさん、添乗員さん、運転手さん、お世話になりました。また行きたい、、、くせになりそうです。ああ楽しかった〜
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