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2007/10/26(金)
ライブと集客
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ベースのいそぶうが言ってました、集客に疲れた〜と。
いつの頃からでしょう?音楽家が集客しなければギャラが出ないというシステムがはびこったのは、、、、、チャージバックというシステム、(英語でplaying for the doorというらしい)ミュージックチャージの6割位、かけるところの人数分、がギャラになるという、ま、お店によって違いますが。 私は基本的にこの手のお仕事はいたしません、が、何らかのメリットがあると見た場合、もしくは当日頼まれてあいていて楽しそうなライブの場合は別でする。 つまり場所を貸して音楽をやらしてやるから、ギャラがほしかったら客を呼んでこい、つまりです、リスクを一身に音楽家がとる、経営者の代わりにでするぞ!音楽をやっているどころではありませぬ〜〜〜お客がいなくて何にも出ないということもあるらしい。交通費くらい保証してくれるところもあるかな?
この場合、ライブの場所が問題でする、、、遠い田舎まで行って交通費も出ないなんて悲惨じゃない?、、、、やはり集めやすい場所は新宿、六本木、赤坂かなぁ〜?中央線は難しい、、、
ギャラが出るライブハウスのマスターは偉そうです。ギャラを保証してやってるんだから、客をたくさん呼んでくるのは当然だと思っている、そうはとんやがおろさない、、お客というものは、勝手に自分に便利な所に現われまする。 経営者は、近くに住んでるんだから近所の人を連れて来ると思い込んでいる、無茶な話。だったらプロを呼ぶのはやめた方がいい、、、アマチュアがいちばん集客できるのです。何故なら付き合いで来るからでする。但し長続きはしません!私はアマチュアのバンドを10年も手伝って来たのでよくわかります。
しかし私だって一応、ライブの前はできる限りのインフォはしますよ、でもたかが知れているのです。他のバンドと比べられて嫌みを言われてもねえ〜 まあ、うちらの演奏は気に入ってくれてはいるようなのですが、、、 しかし、バンドのせいにする前に、マスターの客に対する愛想のなさ、アマチュアな接客態度、を反省してほしい、、、けど、雇われ音楽家は言えないんですね。バンマスはつらいのでする(実はちっともつらいと思ってない)
音楽家は音楽をやっていればよかった時代がなつかしい〜〜〜 その点、ホテルギグは気楽でするぅ〜〜〜 来年もできそう、、万歳!
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