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2007/06/03(日)
100Gold fingers2007'
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今年で10回目らしい、三鷹のホールでおおいに楽しんできました。チケットが手に入らなくてあきらめていたら、古い友だちのピアノのYちゃんがチケット持っていて、余ってるからと誘ってくれたのでした。ラッキー!
会場ではミクシィに載せようとメモしている私がいました(笑)ところが書いてる手元が真っ暗なので、あとで見たらぐちゃぐちゃ、、、それにしても新潟のメニューとはだいぶ違うものですねえ〜
まず、ケニーさんが出てきて前半の5人を紹介、1番手は最年少のGerald Clayton, Caravanがかっこいいアレンジでいいぞ! I thought about youは2人でやったけど、Benny Greenとだったかなあ、、、Never let me goは名曲で私もはまったことあり、名演でした!がDon Freedmanだったような〜 でJust friendはB.Greenのトリオだったよなあ、、、記憶が曖昧です。ごめんなさい、、、
Joao Danatoが出てきて一緒にOne note samba ゆったりしておもしろいリズムをしてました、、ブラジル人ですから本場もん、でベサメムーチョをトリオでやったはいいけど、変な手拍子を観客にとらせようと躍起になっていておかしかったなあ〜〜〜だってだいたい3っつめなのに時々4っつめなんだもの〜 1セット目の終わりは我らが?Kenny Barron! Skylarkを渋く美しく決めてました。でBilly's Bounceをトリオで短く決めました。やっぱりバロン様はかっこいいなあ〜〜〜〜
2セット目はJunior Manthが残りのメンバーを紹介、 1番手は秋吉敏子、オリジナルっぽいスローをトリオで超スピードのAfter you've goneをソロでやってました。これは反対の方がいいと思ったのは私だけでしょうか?美しいドレスをお召しでございました。 Hod O'brienがSweet and LovelyをトリオでCedar Waltonと2人でHow high the moonを演奏しました。 Cedarがトリオでやった曲だけわからなかった、、、面目ない
Cyrus Chestnutが登場して何やらクラシックのようなアルペジオを、、、これは日本の通りゃんせでした、、、美しくて泣きそうになりました。しかし、間が足りない〜〜〜惜しいなあ
Junior ManthがDo nothing till you hear from meとサイラスとブルースをやりました。すごい迫力です。シンプルで小気味よい感じ、、、最後はTake the Atrainを全員で手拍子つきで演奏しておひらき。
裏に回ったらみんなもうバスに乗ったりサイン攻めにあったりしてましたが、私に気がついてケニーさんはバスから下りてきたので、私の新アルバムを無事に渡せたのでした!!!私がGood job! と言ったら照れてましたねえ〜〜〜ははは
Yちゃんと帰りにベトナム料理を食べて話に花が咲きました。いいコンサートだったなあ〜〜彼らは6/10までずっと旅回りです。けっこうハードなスケジュールですよ。Break a leg!(頑張れ!)
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