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2007/09/21(金)
癌という病気について
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私の好きなK先生によると癌細胞は、心と身体のアンバランスから、自分の細胞を異物と認識して攻撃してしまうことで生まれたおかしな細胞で、どんどん増えていったら命を縮める。 言っておくと、私は本の読み方がいいかげんで、気分で一気に読んでしまうので、何回読んでもよく理解できていない。 しかし、ガン細胞といえどももともと自分の細胞なわけで、やみくもに薬を使って退治しようとしても、自身の体力を消耗してついには命を奪ってしまうということもある。
癌は早期発見とか言われるけど、早く発見して直るものとも思えない。(私だけそう思うのかもしれないけど)病院にはいって効き目のはっきりしない抗がん剤に苦しんで、のたうち回って死ぬなんてまっぴらだ。
このめまぐるしい世の中の移り変わりに心も身体もぼろぼろ、、そこに癌がはびこる。あと思うに家族関係が壊れている人はそのストレスで癌になる、、、だから癌になって家族が一体となって家族関係を修復する方向に動いたら癌がなくなったということもある。 気がつかない過度のストレスというのもあるかもしれない。結婚生活そのものがストレスで乳がんになるとか、、、 煙草も酒もやらない人が肝臓がんになったり、肺がんになったり 何とも不思議な病気である。
いずれにしても、癌は自分の生活、生き方をを見直せということを示唆しているような気がする。いつ逝っても後悔しない生き方をしてるつもりだけど、癌になったらじたばたせずにあまりいじらずに安らかにしていたいな、、、、私は寿命は生まれた時にすでに決まってると思うの。死ぬまで元気でぽっくり、これ理想。
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