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2008/05/08(木)
G、Wの終焉,"”Reign over me”"
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すごい映画との出逢い!でした。 "Reign Over me"私を支配する何?どうもLoveらしい。ロックのアルバムのタイトルらしい。 つまり”愛の支配”がタイトルのこの映画、久々に大感動しました。おおげさじゃなく本当にすごい!!! だからまたこのパンフレットを買いました。 日本題は”再会の街で” 街は私の好きなNYでござる。 きのう、何故かNYのブロードウェーでミッキーマウスのショーを見てました。あれ?そんなわけないよね、、、ディスニーシーのNYでしたでするぅ。よくできてるよね〜ミッキーがドラムを叩いて踊ってかっこよかったなぁ〜
主人公はAdam Sadler, どうもコメディアン出身らしい.その昔の友だちで重要な役回りのDon Cheadle(ホテルルワンダで見た)。監督、脚本はマイク・バインダー(これもコメディアン出身)。監督が主人公の会計士として顔を出すのもヒッチコックのようで面白い。アダム・サンドラーはまるであのボブ・ディランのような風貌だった。
この映画は9.11がヒントになってできたものらしいが、見事にそれを普遍的な問題に転化させて成功している映画だと思う。いやみがない。テーマは人と人のコミュニケーション。かな?
全編を貫くモーター付きスクーターでのNY散歩?は、まるで一緒にNYを回っているような錯覚に落ちる。全編を貫くロックミュージック。
人間っぽい判事役にはあのドナルド・サザーランド!こちらの思いを代弁してくれてるようでスーっとしました。
生きててよかったと思えるほど、いい映画に出逢えて最高に幸せなG・Wの締めくくりとなりました。おおげさじゃなく本当です。
見てくれ〜 そしてこの映画について語ろうではないか! これはちとおおげさかな?
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