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2009/12/01(火)
うれしいメールが秋田から!
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高校の友人からです。
素晴らしい日々(能代&秋田)でしたね。 忙しいし、いろいろ大変な部分もあった?ようですが(日記にありましたね)、きっと東京に帰っても夢のようで実は夢でない(!)充実したライブを思い出してることでしょう。
一言で、とても素敵な楽しい時間でした。最高です。 あとでやった講演会で、聴衆の傾向をみるため、医療関係(介護やボランティアを含んで)の人と、一般の人は・・・と、手を挙げさせたんだけど、半々くらいで、びっくり。講演者は55%と45%ですね、と笑わせていたけど・・・。 (私としては一般の人が多いと、コンサートが終わった途端人がいなくなると申し訳ない、と思って残ったのに、そんな心配はいらなかった、と思いました。でもいいお話ではありました)
ちょっと改まった場だからか?曲目や演奏スタイルが、どこか品があって、誰でも(ジャズが好きな人も、普段あまり聴かない人も)楽しめる雰囲気だな、って思いました。 聴衆の心をしっかりキャッチしたぞ!と、密かに思いましたよ。 最初に「浜辺の歌」から・・というのも、(秋田の人はこの歌が好きだから)嬉しい気持ちにさせたと思いますね。 そして、三紀さんのこのグループを招待しようと決めた人の「勘」は、大当たり!(もう少し芸術的な言葉がいいのですが・・・)だと思うし、さぞかし喜んでらっしゃるだろうな・・と。
それにしても、あんなに横に長い会場だと思わず・・・というか、もっと人は少ないと思っていたので、ビックリしました。これだけの人たちに、三紀さんの演奏を聴いてもらえて、何だか嬉しい気が(ちょっと図々しくも身内っぽい言い方してゴメンね)しました。この日来た人はジャズ目当ての人もいたかもしれないけど、偶然耳にした人もいるわけだから、そんな人にとっては、ジャズが好きになるいいきっかけになった気がしましたね。
アルトサックスの音色が柔らかくて好きでした。(テクニックもすごいですが) それと、ヴォーカルの入った「私のお気に入り」、こんなに盛り上げることができるんだ・・・とビックリでした。 ピアノのコロコロ流れる16分(32分?)音符がとてもきれいに響いてました。 ほんとに素晴らしいコンサートをありがとうございました♪♪ ますます磨きがかかって、これからのいっそうのご活躍を祈ります。 (体調も考えつつね・・・と、小声で!)
もうひとつ病院の会の責任者から
先日は素晴らしいコンサートありがとうございました。 参加した多くの方々からもいいコンサートだったと、とてもいい評価を いただいており、河野さんにご出演いただいたから記念行事が大成功したと 安堵しております。 後日、写真とホスピス開設10周年記念誌を郵送いたします。
もひとつボランティアコーディネーターのTさんから
10周年記念行事でのすばらしいジャズコンサート本当に感動しました。参加人たちも同じように感動したと言っています。お陰さまで当ホスピスの節目になる10周年記念行事が大成功に終わり心から感謝しております。これからもよろしくご支援いただくようお願い申し上げます。
右から2番目が咲子、、左から2番目がボランティアコーディネーターの寺永さん。
うれしいぞ〜〜〜!!!
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