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2010/01/15(金)
バリーハリスのワークショップ
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いやあ〜レベルが高い、、、参った。というか、こういうお勉強を久しくしてなかったので、回りの生徒とのギャップを感じた1日であった。年だなあ〜
1時半から2時間がピアノ、3時半から2時間がボーカル、5時半からアンサンブル。80過ぎたバリーさんの疲労はいかほどのものか、、、、脳梗塞を患って左手がちと不自由なのに、このバイタリティー、すごい。
教えるということがどんなに大変か、見た。所詮、私にはどだい無理な話だけど、、、でも、得意な人もいるということは知っていた。
でもプレーすることと,教えることは全く違うので、いいプレーヤーがいい先生とは限らない。
いい演奏者が生活の為に、いい加減に教えてお金を稼いでるのも知っている。でもバリーさんはすごいプレーヤーですごい教育者なのだ! ここが彼の尊敬に値するところ。
信じられないほどの熱意で、ジャズの初心者をビシバシ鍛えていくさまは すごいものがある。それは自分の進んできた道への確かな自信がみなぎっているからだと思う。その場にいあわせた自分はまるで、ひよっこのようだった。
だめだなあ〜まだまだ、、、やることが一杯ありすぎる、、、
一緒に行ったyoko、はち会わせたピアノのkeikoさん、Oくん、ボーカルのY, 久しぶりに会った人がぼちぼち、、、、びっくりです。
いい刺激になりました。やはり練習しかないなぁ、、、、
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