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2010/12/19(日)
誇れる友人、咲子、ブラボー!
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すごい女です、大昔、東京で演歌歌手になろうとしたことがあるらしい、しかしあまりに汚いその世界、すっぱりやめてダンサーに。 故郷の秋田にもどってダンス教室をはじめて25周年記念公演に招いてもらっちゃいました。
ある角館のシャンソン歌手?のMさんの歌の伴奏をしてほしいと依頼があったのは1ヶ月くらい前かな、、、始めはジャズじゃないし、知らない歌手だし何とか逃げようとしたのですが、25周年だからと頼まれて渋々でした。
しかし、行ってみて目を見張りました、、、今回の力の入れようは半端じゃない、、、演出が素晴らしい。
3部に分かれていて、一部が歌とピアノ(ほとんどが打ち込みで私は5曲だけコラボ)、それに咲子のソロダンスが絡んだり大勢でからんだり、2部がドラマ仕立てのダンス(サスペンス風ラブコメディー)、3部がダンスカンパニー総出のダンス、ダンス、途中に子供たちのダンスが入る、これがまあかわいいことこの上なし。
前乗りで金曜に秋田に行ったら、咲子が空港までじきじき迎えに来てくれました。 忙しいはずなのに、、、すまん。
3時に入りすぐリハーサル、咲子の隣りで見てました。 舞台の照明から音響、舞台装置の段取り、ダンサーの立ち位置、すべてに目を光らせています。で、自分の踊るときはいなくなって、気がついたら舞台で踊ってます。
私はいつもながらぼんやり、すごいぞ、今回のショーは、、、、。
リハが終わって夜の11時、ダメだしで教室に戻って再び練習。 その後、照明、舞台監督、音響たちと再び打ち合わせ、咲子のうちに泊まることにした私は、ずっと一緒でした。
私も咲子もほとんど寝てない状態で、朝、車を運転して本番の日。 またリハーサルが9時から。場所は秋田児童会館。本番は2時と6時、3時間10分、2回公演。
全部で1200人はいったらしい。すごい、、、、! チケットもみんなで売る。
続く
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