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2010/05/28(金)
千秋楽が近いぞ〜
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お芝居にのめり込んだこの1ヶ月半、顔合わせは4/15だったな、、、もう終わりに近づいてきた。明日の1時からのマチネで、終わり。私もクールダウンの時期だ。
マイミクのターコイズさんと、昨日知ったんだけど山ちゃんが来てくれていたらしい。ありがたい、、、
音楽は裏方、されどオーダーメイドの役者たちの歌は、場面場面に花を添えていい味に仕上がったな。打ち込みの夏子ちゃん、Good job!
照明の光田くんはみんなにいい光を当ててたな、、、舞台監督の島さんはひとりで大道具の設計をして作ってたな〜 音響の?くん、、名前をちゃんと聞いておこう、すっかり仲良しで築地のおいしいお店を教えてもらったな〜 一緒に飲みにも行った脚本家のKさん、素敵な美女です、ご苦労さま〜
そして頑張ったのは役者たち、、、全員名前を覚えたぞ、、若いのに ボスのわがままに耐えて、よくやった〜 Good job!
最初のステージのテンポのいいこと!あっという間に終る1時間、小気味いいこと! そして次のステージは何かと重くなるのを演出でなんとかしようとしたけど、つまらない受け狙いの台詞がいつの間にか増えて、残念、、、これは演出家が2人いる弊害か、、、。映画を作る時に監督が2人いたらまずいよね、、 でもどんどん軽くすっきりしていってる。すごい努力だ〜 これがこの一座の特徴らしい。
今回は撮影していたから、それを見るとよくわかるだろうな〜
音楽にしても途中で歌謡曲がはいり、最後に何とか一座の歌謡曲のテーマ、 統一感が無い、、、途中にどはでな音楽もはいる,しっちゃかめっちゃという感じが否めない、、、されどこれもこの一座の特徴か、、、
入り込んでいる時は気がつかないことが、見えてくる今日この頃、、結果良ければすべてよしとはいかないようだ。
連日満員、これはすごいこと!、お客さまも楽しんでくれていたようだ。 ボスもスタッフも営業をがんばっていた、、ボスの膵臓が悪いので、芝居にもやたら膵臓の台詞が多かったし、くどかった。
このお芝居は大成功、、、ということにはなるだろうね、 個人的には、1ステージ目は絶賛しちゃうよ〜 ま、お芝居は演出家のもので、スタッフたちは職人技で彼を支える。
いい経験をさせていただきました。 私にとっては最初で最後の体験になると思う。 ボスとみなさんに感謝! ありがとうございました〜〜〜 礼
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