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2004/06/04(金)
日野原先生
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仕事を休んでmeeさんと一緒に、大学の公開講座に参加した。「聖路加国際病院の日野原先生のお話」だったよ。今の仕事の面接の時に「最近感動したことは?」って聞かれてこの本を読んで感動したことを話した覚えがある。
92歳の先生は1時間30分しっかり立ってすばらしいお話を私たちにしてくださった。生活習慣病という言葉を作ったり、音楽療法士を育てたり、よど号ハイジャックにあったこと、サリンの時先生の病院に収容したこと・・・
佐世保の事件についても取り上げてお話があった。親子で共感するようなことや時間をもつようにってね〜子供との対話を30分もつようにしましょうとも言われていた。 相手を変えようと思ってもなかなか変えることは難しい。でも自分を変えることはできる。お互いに愛し合いゆるしあえばこのような事件もおこならいんだ。ともおっしゃっていた。 つづく
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