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2004/06/05(土)
日野原先生2
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日野原先生のお話のつづき・・・ こんな映画があるらしい。何か素敵なことをしてもらったら、その人にお返しするのではなくって、別の三人の人に素敵なことをして、その人たちもまた別の人に・・・こうして続けていくと世の中が結ばれる。というようなお話しもあったよ。 ★人生は出逢いで始まり色々な出逢いと自己開発、自己活動と、生き方の習慣の形成とが人生の脚本を作る。全てが生き方の選択。
★10年後20年後の自分のモデルを捜してその人のように生きなさい。
★鳥はとび方を変えられないけど人間は生き方を変えられる。手遅れということは決してありません。
★ものを得て豊かになることよりも自分を豊かに育てる場を探し求めていくべきです。
★命の使い方=与えられた時間をどう使うか?たくさん持っている人が豊かではなく、たくさん与えられる人が豊かなのである。何かを失うのではないか?と心配していて思いわずらっている貯蓄型の人は心理学的に言えばどんなにたくさんのものを持っていようと貧乏人貧しくされた人なのである。
★75才過ぎたら新老人。これまでやったことのないことに挑戦しましょう。やったことがどこで役にたつかわからない。どこかで生かせることがある。
★愛し合いましょうゆるしましょう。相手を変えることは難しいけど自分の考えを変えることはできる。これ以外に平和はない。と・・・
最近神様から遠ざかった生活をしていたけど、この言葉を胸に毎日生活して自分を改めていくときっと良い生き方ができるんだな〜。私も90歳まで生きるかどうか?わかんないけど、先生のように目標を持って毎日をイキイキと暮らしているとこんな風に元気な92歳を向かえることができるんだろうな〜なんて思った。
人との関わりの中で嫌なこともあるけど、このお話のように物事を捉えて自分の中で心を切り替えて生活すると平和だな〜って、よし!明日から頑張ってみよう!
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