|
2005/03/13(日)
ガール・ネクスト・ドア
|
|
|
ガール・ネクスト・ドア
ストーリーは・・・。主役は生徒会会長の真面目一筋のマシュ。 (エミールね)。大学も決まって、羽目を外したいのだけれど、 真面目な性格が災いして、ダメ。そんな時隣に綺麗なお姉さんが引っ越してきたの、彼女がダニエル(E・カスバート)。 オクテな彼だけれど、なぜか彼女とお付き合いできるように なるの。でも〜〜〜〜実は彼女には秘密が。 なんと・・・AV女優だった・・とまあ。。そういった内容。 好きな相手になんとか普通の生活をして欲しいと悪戦苦闘する 彼が、見ていて愛おしくなるし、自分の殻を破って どんどん変わっていく彼を見ていると、気持ちがすっきりする部分がありましたね。なにしろ・・彼が純粋だから、思わず応援したくなるのよね(かなり男に肩入れ) カスバードのほうもね、セクシー場面にも体当たり。 過去を引きづってしまう悩める乙女を好演していましたよ。 うん・・・可愛くて、綺麗で良かったと思いますよ。 彼が惹かれるって言うのも素直に納得できたしね。 もちろん、AV関係のお仕事というなので、下ネタは多いよね。 家族とは見れないだろうけれど、期待するほどの露出は少ない・・・笑)から気軽に楽しめるかも。 初めから、エッチ系青春映画と思えば、あまり不快感もないしドタバタはつきものだと思っているから、気にならなかったわね。ただね・・・・こういうのって、できれば コンパクトにまとめて欲しい。エピソードは少なめに、わかりやすいほうが楽しめると思うの。そういう点では、長いし、 詰め込みすぎ。一旦。。。ここで話が終るかと思いきや、 また新たな問題が生じるという展開がかなりくどくどしかったですね。プロムのパーティーに、奨学金獲得演説、AVマネージャーの サギ事件と、どれがメインだか、わからなくなってしまうくらい 盛り込まれているの。単純が一番なのに・・・。 難病の学生をカンパで助けるというエピソードも別に、あってもなくてもいいのではと思いましたけどね。
出演者を楽しむというならば、いいのかもしれませんけどね。 こういった内容は観る年齢層限られてしまうのが、残念ですよね。まあ・・特にお薦めというわけではありませんが、 気軽に観ることができるので、頭を使いたくない時にはいいかも。あと・・はじけたい人には最適かも・・・。 ところで・・肝心のエミール・ハーシュ君は、うん、 デカプリオに似ているといわれれば似ているけれど、観る角度かな。かなりポッチャリ系。まだどういう方向性で育っていくか 楽しみですよね。
|
|
|
|