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2004/10/23(土) 地震
大きな地震でした。
生まれてからはじめての大きな地震です。
とにかく今はここまで。
気持ちの余裕なしというところです。

2004/10/22(金) パソコンのウィルス
僕が広報部を担当している、なじょもん友の会のパソコンにウィルスがいるらしい。OSは98SEである。何故そう思うかというと、信じられないことに、アップデ−トを一回もしていなかったからである。
まるでウィルスさん、どうぞ侵入してください、、、という状態。

そこで、まずアップデ−トをして、今晩とりあえずノ−トンの体験版でウィルスチェックをしたところ、、な、なんと60個前後のウィルス君を発見。もちろん削除したが、これだけあったということは、いっそのことリカバリしたほうが早かった。
結局この日の帰宅時間は夜中の2時すぎでした。

2004/10/21(木) 信濃川
うひょ−、久しぶりの信濃川の大水。
端から端までたっぷりと水が流れている。橋の上から写真を撮っていると、橋はゆれるし、下のほうからごろごろごろごろと石が流れる音が聞こえてくる。
なんだか恐くなってきて、早々に切り上げてきた。
台風23号恐るべし。

2004/10/20(水) 写真展
使い捨てカメラで撮る写真展の詳細がいよいよ決まった。
さて、何を撮るか、もしくは今までの中から何を出すか、、、。
とにかく二つも三つもいろいろな団体に所属していると、やたらと本業以外で忙しい。
今度の休日は少し本気を出して撮ってみよう。そして本気でプリントしてみよう。

2004/10/19(火) 紙焼き
モノクロネガがだいぶ貯まっている。
これをプリントしなければと思いつつ、なかなかできないでいる。
思えば20数年前、友人の暗室ではじめてモノクロプリントをやったときの感動は、今も僕の心の片隅には残っているのだろうか。
あのとき、友人の部屋の片隅にあった「日本カメラ」をむさぼるように読んだものである。
一眼レフなどといも買えないような超貧乏で、金は全く無かったが、反比例するように時間だけは沢山あった。

2004/10/18(月) カメラの夢
子どもがカメラの夢をみたそうである。
それがなんともおもしろい夢で、僕が
「これはなかなかいいカメラだなぁ」
などと言いながら、大きなドライバを持って、レンズをはずしながらカメラの中へ入っていく夢だそうである。

さすがにそこまではしないと思うが、なかなか真実をついた夢である。
そういえば、昨夜はシグマのジャンクレンズをドライバ−を持ちバラバラにしている時、子どもがお休みと言ってきたような気がする。
その後の夢なのだろう。

カメラの中へ入っていく、、、なんて素晴らしい夢なのだろう。

2004/10/17(日) お葬式
本日はお葬式。
遠い親戚であるが、96歳まで生きたおばあちやんである。
たまには会うことがあったが、ほとんど知らない。
お斎のとき酒を飲みながら聞いた話によると、45才で亭主と死別。以降、女手ひとつで6人の子供を育て上げたとの事である。これだけで敬意を表したいと思った。

その連れ合いの人は、落雷で亡くなったそうである。夏の夕立のとき、田んぼの農具を保管しておく小屋で、キセルをくわえていたそうである。このキセルに雷が落ちたということである。

亡くなったのと同じ時刻、蓑をかぶった男が菩提寺に駈け込んだそうである。それを目撃した今の寺主は、「今、蓑をかぶった人が寺に駈け込んだが、どこに行っただろう?」と家人に聞くと、そんな人は来ていないと家人は言ったそうである。
それからしばらくすると、落雷により死亡という知らせが寺に入ったそうです。

それから50年、このおばあちゃんは風雪の中を耐えて生きてきたわけです。改めて、お悔やみ申し上げます。

2004/10/16(土) 上高地の写真
女房が日帰りで信州上高地に行ってきた。
きれいだったから拾ってきたという石、これがおみやげ。もちろん他のお土産も買ってきたが。
早速、体験実習館「なじょもん」の学芸員に鑑定をしてもらった。これは堆積岩、こっちは何々と説明をしてくれた。
結構珍しいものですよ、、と最後に一言。

家に帰ってきてから、女房に報告。
喜んでいる女房の横で、中学の息子が一言。
「こんなの役場のあの場所にごろごろあったよ、、堆積岩ったって、お母さん、理科で習わなかったの?」

、、、、息子よ、それを言うなって。せっかく喜ばせようと思ったのに。

それから、写真の話。
一眼レフを持って行けと勧めたのに、重いからいやだという消極的理由で、コンパクトカメラのオリンパスミュ−を持っていった。
カメラなんて文字通り腐るほどあるのに。

さて、帰ってきてから「あんなにきれいな場所だとは思わなかった。でっかいカメラ持っていけばよかった、、、」
だから言ったでしょうって。

さて、撮ってきた写真、本日上がってきて見せる。
まぁまぁきれいな写真である。
焼き増しの写真をチェックして、一枚を記念にW4切に伸ばすことにした。
「これ、写真コンテストに出してみようかな、、、」
「、、、、、、、」
「もしかしたら賞に入るかも、、、」
「、、、、、、、」

これ以上傷つけたらいけないと思いつつ、言ってしまった。
「きれいだけど、これ、誰でも撮れる写真、入選は絶対無理」
しまった、、また傷つけたかなと思いきや
「わかんないわよ、、もしかしたら入るかも、、」

これ以上言葉は出なかった。

2004/10/15(金) シグマ28mm試写
早速お昼休みにシグマのレンズを試写にでかけた。
ご覧の通りでる。フィルムスキャナ−からの入力である。プリントをきちんとするには、今のところ時間がない。
4スミの画像の乱れはフィルムの平面性だと思う。プリントだとまともになると思う。

2004/10/14(木) シグマのレンズ
ヤフオクで落札したシグマのレンズが本日届いた。
このレンズ、回りがゴムみたいなすべり止めになっているが、経年変化でべとべとしている。アルコ−ル、ベンジン等で拭いてみたが、一向によくならず、ふとべとべとするならつるつるするもので拭いたらどうかと思い、ミシン油でふいたらべとべと感はだいぶよくなった。

さて、早速EOSのRTに付けてみる。ん?AFがいまいちである。合焦したりしなかったり。
ま、仕方ない、3900円のレンズである。マニユアルで合わせれば何のことはない。なにしろF1.8である。やはり明るい。
AFとしてはジャンクであるが、MFの操作感は悪くないので、MFレンズと割り切れば、3900円という値段、かなりお買い得である。

2004/10/13(水) 現場監督のその後
結局、現場の現場監督を借りてくることにした。
早速帰ってきてから、ばらしてしまった。ファインダ−は前面のところがプラスチックなのですれてしまい、ファインダ−が拭いてもきれいにならない。
どこも故障がないので清掃して終了。
前期型と後期型、今度の休日に試写してみるのが楽しみである。

2004/10/12(火) 現場監督、現場に発見!
最初期型の現場監督を、なんと身近で発見。
町の体験実習館「なじょもん」で発見した。これは以前から欲しいと思っていたモデルである。
1000円くらいで中古を買ったらしい。だったら、さらに中古になったわけだから500円で売って欲しいと言ったら断られた。そういえば、ここにあるということは、ボロでも一応は町の備品である。やたらと売とばすわけにはいかないだろう。

これが5000円で買うから、その金で飲みに行こうといえば、もしかしたら売ってもらえたかも。失敗したかも(笑)。

2004/10/11(月) レンズ
レンズを久しぶりに購入した。シグマの28mmF1.8の旧型。EOS用。
実はAFレンズで短焦点を買うのは初めて。
このレンズ、発売当時より話題をさらったもので、各カメラ雑誌が絶賛したものである。

飯田鉄の「レンズ汎神論」の中で飯田氏も言っておられるように、いいレンズの条件とは、性能のわりに価格が安いことである。高くて性能がいいのはあたりまえと言っておられる。これが頭にこびりついていて離れない。

その点、レンズメ−カ−のシグマ、タムロン、トキナ−などはかなりがんばっていると思う。僕はレンズというものは、いい写真が撮れた時には、このレンズはいいと感じてしまうが、たとえそれがシグマであろうがタムロンであろうが一向に構わない。

今回、もちろん最初期型なので中古ではあるが、価格は3900円である。
ヤフオクである。この出品者はカメラには素人なのか、ミノルタSR用と書いてあったが、僕はマウントの形状で即座にEOS用と判断した。EOSは電子マウントの連結であるため、レンズ駆動の穴がないのである。ただ、写真はあまり鮮明ではないため、なんだかよくわからない。
まぁ僕の場合はどのマウントであろうと、すべてのメ−カ−(contaxを除く)があるので、どれであってもかまわないわけであるが。

問題は、相手が素人であるだけに、故障の可能性もあるわけで、安く落札した場合には、これが一番怖い。

2004/10/10(日) 撮影モ−ド
キヤノンのEOSをいじっていて考えた。
Tv優先、Av優先、プログラム、マニュアルとあるが、動きの速い被写体をとらえるTv優先以外は、プログラム露出でシフトができれば、あとは何もいらないのではないかということである。
ほとんどの人は撮影ジャンルは決っていて、使う露出モ−ドも必然的に決っていると思う。
プログラムで出た露出をシフトさせれば、マニュアル露出はまったくいらないということになる。
やたらと撮影モ−ドが多いのも考えもの。その点、α707siは、登録モ−ドがあり、高く評価したい。(僕は持っていないけど)

それと、暗いズ−ムしか持っていないのなら、絞り優先もあまり意味がなくなる。プログラムで十分である。
ただしシフトできないプログラムでは、安いコンパクトカメラといっしょである。
とはいえ、それほどねらいを持って撮影することはあまりないのだが(笑)。

2004/10/09(土) 台風
勢力の強い台風がくるという。だから用心した。しかし何も無かった。
この地方は雪が沢山降るかわりに台風はめったに来ない。
だからいいところだといえばいいところだが、そういう会話がはずむのはこの時期だけ。
雪の季節がくれば、またみんなが嘆くわけである(笑)。
せめてあと1メ−トル雪が少なければと思う。
これもこの地方の住民の共通した気持ちである。

2004/10/08(金) 古本
本日古本の整理。
ブックオフなんて店ができてから、やたらと本が増えた。
僕の場合、ある作家にほれると、その作家の本ばかり読む。読んでいるうちに、底の見える作家が多い。たとえば、あることを書いているとすれば、それと似たようなことを別の本で書いていたりする。それがわかった時点で、その作家は卒業する。
ブックオフで、つぎは誰がいいかな、、なんて考えていると時の経つのを忘れる。
ただ、ほとんどが100円本、おもしろくないと最後まで読まない本も多いことも事実。
高い金をだしていれば、もったいないから最後まで読むのだが、今度は時間が無駄になることもまた事実である。
学生時代と違い、時間もまた効率をかんがえないといろいろなことをやっていけない。若いときというのは、無駄な時間が無駄にならないから不思議である。

2004/10/07(木) かりん
かりんという木がある。漢字は花梨と書く。
香りはいいが、食べるとおいしいものでもない。
かつて僕の町では全町あげて花梨の里という名前で観光化しようとしたことがある。これは失敗した。
なぜ失敗したか、、、食べられない果実だからである。花はきれいであるが、まずい果実のくせに虫がつくため、最後まで木に残っていることが少ない。

まぁ人間にたとえれば、美人だけど、仕事ができない女性といったところか。そのくせ虫がつきやすいということはタチが悪い。

でも、どういうわけかロマンチックな響きがある。それだけが取柄だろう。
僕の仕事場の近くに誰かが花梨の実を置いていった。もう1週間もそのままである。1歩まちがえば川に転がり落ちるのだが、いつまでもそのままである。
かりん、花梨、、、やっぱりロマンチックである。

2004/10/06(水) 本日は晴天なり
久しぶりの天気である。
稲刈りが終っていない農家の人にはありがたいことであろう。
我が家も一応農家であるが、稲刈り関係はすべて委託している。というのは休日にうまく晴れてくれないとコンバインで刈れないからである。
朝は露があったりするとダメだし、小雨でもダメ。コンバインは乾燥状態の田んぼは調子がいいが、少しでも湿っているとすぐに故障する。
特に、もう少しで終わるというときに故障する。

いままでにさんざん苦労してきたが、あるときから委託にすることにした。稲刈りがないと農業も半分以上はやっていないと同じである。
農機具を買うかわりに毎年委託したほうが間違いがない。

2004/10/05(火) ウィルス
僕の関係している、実習館なじょもんのパソコンにウィルスが侵入しているらしい。
元のサ−バ−か、メ−ルアカウントを設定しているパソコンからかどちらかだという。
僕のほうでも一時期、アカウントを設定していたのであせってしまった。もし僕のほうで人に迷惑をかけているなら申し訳無いからである。早速今夜調べたら、僕のパソコンは無事でした。

そんなこんなで結局11時ごろになってしまった。
ハッカ−さん、何が面白くてこんなことするんですか?
と言いたくなる夜でした。

2004/10/04(月) PENTAXのワインダ−
役場の人が、公民館の視聴覚室を整理してきたら出てきた不要物を捨てるというので、やはり僕と親しい役場の人が、これはみのかんさんが欲しがるだろうということで持ってきてくれた。
PENTAXの接写用リングの3本セットとワインダ−ME。ミノルタの接写用ベロ−ズ、キャノンワインダ−用電子レリ−ズなどなどである。
すべてのものが僕には宝物。ところがワインダ−の電池室の蓋が壊れていて閉められない。これを3日がかりで修理して、本日ようやく完成した。
以前よりMEス−パ−用のワインダ−が欲しいと思っていて7年が経過したが、ようやくタダで手にいれることが出来た。
これは因縁ともいうべきものである。捨てられる運命のものがリサイクルされみんな僕のところに集まってくる。
もし道具に心があるとすれば、僕のところにきた道具は幸せ者であろう。大事に使わせていただきます。

2004/10/03(日) 超広角使い捨てカメラ
この使い捨てカメラ、なんと17mmのレンズが付いている。最短撮影距離は40センチ。
買ったとたんに、ダ−クバックの中で空シャッタ−を切り、未使用フィルムを取り出す。
中のフィルムはISO1600が入っている。これはこれで別に使うとして、空になったカメラには白黒フィルムを詰めなおす。

これで使い捨てではなく、ミノルタの超広角単焦点コンパクトカメラになった。

2004/10/02(土) 月あかりコンサ−ト
せっかくいろいろと演出したのに、野外でのコンサ−トは雨の為に断念。急遽室内でのセッテイングとなる。
それはそれでまたよかったかもしれない。
デジカメ撮影はまぁまぁというところ。今後もずっとこういう仕事だけがいいなぁ(笑)。

2004/10/01(金) コンサ−ト準備
忙しい。仕事ではなくよけいなことが忙しい。
でも今回は本来の広報部の仕事でよかった。チラシ、ポスタ−、プログラムの作成である。
当日は、写真に徹する。

写友よりデジカメ1眼レフを借りてくる。説明書30分で理解。
明日は撮りまくるぞ!!!


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