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2004/11/30(火) カルカン
ねこの缶詰でカルカンというものがある。我が家のシャム猫はこれしか食べない。
ある日のこと、せがれが開けたてのカルカンをしょうゆをかけて食べている。その横で猫も食べている。
うまいのかと聞くと、シ−チキンよりもうまいという。
おすすめはまぐろと鳥のささみだという。
猫が食えるんだから人間が食えないはずはない。
ある日、大根の千切りにシ−チキンをまぶしたおかずが夕食に出た。じっと見つめる僕の姿を見て女房が言った。
「カルカンじゃないわよ!」

2004/11/26(金) 年賀状
そろそろそういう季節か、、、。

2004/11/25(木) 乱視
パソコンに毎日向かっているうちに非常に眼が悪くなった。
本日、女房のめがねを借りてみた。老眼鏡の一番軽いものであるが、これが、かけてみてびっくり仰天。
本の活字が実に良く見える。
乱視であることは知っていたが、老眼もこんなに進んでいるとは。
眼に来て、歯に来て、マラにくる。
これを地でいっている。

2004/11/24(水) りんご
林檎を食べながらパソコンに向かっている。
今年は林檎売りがこない。
いつもだと、出荷できない形の不ぞろいなものを安く売りにくるのだが。
、、、窓の外では林檎売り、、声を枯らして林檎売り、きっと誰かがふざけて林檎売りの真似をしているだけなんだろう、、、。

陽水でした。

2004/11/23(火) 本日は晴天なり
天気がよかった。
この時期の天気はありがたい。
普通なら雪がちらついてもいい時期、被災者のためにも一日でも雪は遅くなってほしい。

2004/11/22(月) フロッピ−とCD
生のCDはずいぶん安くなった。一枚30円前後で買える。
しかし、フロッピ−はもう古いとはいえ全然値段が安くならない。もうフロッピ−の時代ではないといわれてから久しいが、依然人気があるのだろうか。
気楽さでは、もちろんフロッピ−であるが、今のわれわれが情報交換するにはあまりにもデ−タ量が少なすぎる。それではMOでいいじゃないかと思うが、これは互換性が少なく、これもまた困る。
僕のまわりでMOを持っている人といえば、すくなくとも一人しか知らない。
情報交換といえば、メモリ−スティクは便利だと思う。今のパソコンにUSBのないものなど考えられないので、これは使える。

しかし次々と新しいものが出てきて、買うタイミングを失っているのもまた事実。そのうち安くなるだろう、、と考えてしまうのは僕だけだろうか。
いずれはカ−トリッジ式のHDDが出てくるのだろう。外付けという意味ではなく、各社共通の仕様で、ガチャリとはめ込めば、即自分のパソコンになってしまうというもの。

え、もうできているって、、知らなかった。

2004/11/21(日) パソコン
技術の進歩とはすごいものです。自宅の富士通のメ−カ−パソコン、スキャナ−とプリンタ−がセットとはいえ二十万円もしたのです。3年前のことです。パソコンなど何もわからない僕は、とにかくセットでないとどうにもならなかったわけです。

ところがです、このパソコンと同じ性能のものは今はかなり安く買えます。今20万円だせば、とんでもないス−パ−パソコンが買えるわけです。

今では自分で組み立てるほどに成長してみると、つくづく知らないということは損だと気づくわけです。

ただ、性能のいいパソコンは結構だけど、我々素人がそこまで必要かと考えると、答えはNoなわけです。
だから当分は、この状態で我慢します。あと3年たてばまた同じことを言っているんじゃないかと思うわけです(笑)。

2004/11/20(土) 花の土曜日
今日は花の土曜日のはず、、明日は日曜日、久しぶりに何も予定のない休日である。
明日は、地震の被害でめちゃくちゃになった屋根裏の本の整理をしようと思う。
少し落ち着いて、久しぶりにコ−ヒ−でも飲みながら、セ−ム革でカメラを磨きたいものである。

2004/11/19(金) ギタ−の弦
子供が歯医者の帰りにギタ−の弦を買ってきた。親父のいうとおりライトゲ−ジを買ってくる。しかもマ−チン!
いくらだったと聞くと、なんと450円だつたそうな。ずいぶん安くなったものである。
新しい弦を張り替えるところから教えた。それからチュ−ニングである。初心者には、これがくせものである。
僕らの頃は音叉A440で合わせたものだから、息子にもそれで教える。最近の若者はチュ−ニングマシンだそうな。

さて、Cコ−ドでだいぶ苦労しているみたいなので、息子の部屋をのぞくと、なんとパソコンのネットを見ながら練習をしている。
そういうサイトもあるんですねぇ〜。
つくづく時代は変わったものである。はぁ(ため息)、、、、。

2004/11/18(木) ギタ−
中2の息子がギタ−をやりたいと言い出した。やっとそのときがきたかとギタ−を持ち出すと、残念なことに1弦が切れていたのだった。買ってこようと思いきや、近くに店がなかった。
今度の休日に買いに行こう。

2004/11/17(水) かなしばり
夜中の12時である。日本の日付変更時間にパソコンに向かっている。と、突然中一の娘が起きてきた。
「こわ〜い、、かなしばりになった!」
かなしばり、、どういう漢字が使われるのだろう。金縛り、、かな?
ちょうど今の娘の年の時、僕もなったことがある。動くに動けない怖さはほかにたとえようもないが、動けるようになったとき油汗がびっしり。
今は酒飲んで、朝までぐっすり。さすがに朝方の地震の余震には眼が覚めるが。

2004/11/16(火) 毎日パソコン
仕事の暇があれば、なじょもん友の会のサイトを作り直している。
まるっきり最初から作り直しである。
前回はピルダ−で作ったが、今回はGoLiveで作っている。
これが終われば、次はこのサイトの更新をしようと思っている。

2004/11/15(月) 冬待ち顔
冬待ち顔という言葉を思い出した。
あれはたしか中島みゆきの歌だった気がする。どういう顔なのかは調べても辞書にない。
多分、あきらめきったような不安そうな顔なのだろう。
こんな言葉を突然思い出すのは、自分が完全にうつになっているからなのだろう。こんな気分は久しぶりである。高校生の頃、毎日がこんな気分だった。
だいたいこんな気分のときは、脱皮するときである。へびの脱皮ではないが、何か今までと違う自分に変わっていくときに、こんな気分になる。

2004/11/14(日) 燃え尽きて
最近は倦怠気味である。この日記も地震以来どうも乗ってこない。
本日、高崎より兄がくる。パソコンの話をあれこれ。
もうあちらは光ファイバ−だそうである。こちらではADSLもすべてにおいて普及しているわけではない。
いろいろとやらなければならないことがあるが、どれから手をつけていいかわからない。
そうこうしているうちに日々を慰安がふきぬける。気がつくと、本をまともに一冊も読んでいない。
これも倦怠期かと考えてしまう。

地震で屋根裏の書斎?の本棚が見事に倒れてしまい、本だけはなんとか片付けたが、懐かしい写真や古い写真雑誌をみていると、愕然としてしまう。10年がまたたくまに過ぎ去ってしまった。

努力とか希望とかを持ち続けなければいけないと思うが、今回の地震でつくづく思い知らされる。
人間の努力とか業績なんていうものは、たった一度の地震で簡単に崩れてしまうということを。

2004/11/07(日) 地震から数日、、、。
地震などほかの土地のことだと人ごとのように考えいいたが、こう身近におきてみると、つくづく人間の小ささを感じてしまう。
この町からわずか40Kmしか離れていないところでおきていることは間違いなく本当のことである。
専門家、学芸員に言わせれば、このあたりは地震が起きて当たり前ということである。
信濃川、魚野川などは、そもそも地震でできた亀裂が元で川になったものだという。隆起の段差が生じて平野部に川ができるということらしい。
こうやってパソコンを打っていることがすごく幸せに感じる。


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