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2004/12/02(木)
ビデオとカメラ
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昨日、子供の小さい頃のビデオ(ハンディカムの8mmのアナログ)を見ていた。10数年前のものだけにかなり画質が悪化している。 これをパソコンに入れれば、デジタル化するわけである。 どうせならDVDに入れたいところである。
しかし、よく考えてみると、DVDに焼けるハ−ドがない。(ソフトもないけど)。そろそろ価格も下がっているし、この際DVD +-RWを購入しようとネットで調べたら、びっくり。かなり安くなっているのである。
アナログからの取り込みは、USBのキャプチャ−が以前よりあるのであるが、これは写真を取り込むのに数年前に友人より購入したもの。フジのFV7から取込んでいたが、本格的なフィルムスキャナ−と違い、端のほうがぼけるのであまり使わなかった。 ネガのチェック用には、手軽でもってこいであったが。
さて、ここで歴史を振り返る。子供が生まれた頃、ソニ−のハンディカムは最新型であった。新品を買って、どんどん子供たちを撮影していた。同時にカメラ集めも進行していたわけだが。 それがいつの間にかデジタルの8mmとなり、古臭くなった。 この10年間で変化したものの原点は何かといえば、映像のデジタル化の一言に集約できる。
さて、パソコンの中にはデ−タ化された8mmが入ったわけだが、これがとんでもなく要領があるわけで、ハ−ドが40Gしかない僕のパソコンでは少々きつい。 それじゃついでにハ-ドも160Gになどときりがなくなってくる。その後はメモリ−の拡張。 金がいくらあっても足らない。
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