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2004/12/05(日)
キャノンA−1
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いきつけのカメラ店より修理を依頼されたCanon A-1。 修理の内容はファインダ−部のカビ取り。 よく見るとうっすらとカビが出てきている。店主いわく、このためにオ−バ−ホ−ルに出すのも面白くないので、なんとか取れないかというもの。 正直なところ、A-1は持ってもいないし、分解するのも初めてなので、ちょっと心配であったが、なんとか挑戦してみることにした。
やってみて気づいたことは、キャノンのカメラは非常に部品が多いということ。軍幹部をあけるのにいくつビスをはずしただろう。 こういう場合、広い机の上で順番に部品を置いていき、組み立てるときは、逆に部品を組んでいくに限るわけである。
とにかく部品をひとつもなくさず組み立てることができた。 問題のカビであるが、接眼部のレンズの裏側だったので簡単に拭き取ることができた。 これでまたカメラ雑誌を遠慮なく借りて来ることができる(笑)。
そうなんです、最近はカメラ雑誌を自費で買わなくなりました。 ちょっと遅れて借りてくれば、雑誌が溜らなくていいわけです。 それに最近はデジカメばかりで面白くないので、買うほどのこともないかなと思っている。
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