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2004/09/01(水)
彼岸市
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さて今年も彼岸市が近づいてきた。これは僕にとっておおいに関係のある行事である。それは陶芸の仲間で毎年フリマを出すからである。
当然条件は安い事。だから作るにもどうしてもそれなりのものになってしまう。絵付け、掻き落とし、象嵌などは当然できない。そんなことをしていたら300円、500円ではとても売れない。ぐい飲みなどは当然100円である。
もちろん作るのは僕だけではないが、6割は僕が作らないとブツがないわけで、これからそれを作って焼こうというのだから恐れ入り屋の鬼子母神である。
しかも売上はたいしてないが、収入は会に入り、ほとんどがご苦労会で終ってしまう。ま、僕が一番でかい顔をして飲めるのだが(笑)。
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