|
2004/09/22(水)
彼岸市
|
|
|
僕の住んでいる町では、秋の彼岸の中日に毎年市が立つ。昔はにぎやかで、この市できぴしい冬に備えての買い物をほとんど済ませたものらしい。 いまではさびれてしまい、数件の屋台があるにすぎない。 そこでなんとか昔の伝統を守ろうと地元の商業組合の人たちが出店し、それでは不足なので一般の人参加のフリ−マ−ケットを募集した。 明日は、僕も陶芸サ−クルの仲間と共に出店する。かなり安い値段で陶器を売るのだが、今年で3年目、どれだけ売れるかはそれほど期待できない。売上金はご苦労会でほとんど消えてしまう。 ま、お祭りに参加するという気分とノリである。せいぜいお店屋さんごっこを楽しんでこようと思う。
|
|
|