|
2004/09/03(金)
O型とA型
|
|
|
明日は祭りである。毎年のことであるが、我が家では寿司を握る。そのために前日から仕込みを始める。 女房はO型、僕はA型である。この性格の違いが見事に料理に反映される。 先日知り合いの人からかんぴょうをいただいた。これを今晩から仕込まなければならない。のり巻きの細巻き用である。
A型 「かんぴょうってどうやってもどすんだ?」
O型 「、、、私に聞かないでよ。ぬるま湯に浸しておけばいいんじゃない?」
A型 「しょうがないなぁ、、インタ−ネットで調べよう!」
A型 「あったあった、、え〜と、塩を少々いれてぬるま湯で軽くもんでと、、、}
O型 「よかったわねぇ、、わかって(にこにこ)」
A型 「さてと、、味はどうやってつけるんだ?」
O型 「私に聞かないでって言ったでしょう」
A型 「おまえに聞いていない。パソコンに聞いたんだ」
O型 「そんなの甘じょっぱく煮つければいいんでしょう」
A型 「そんなことはわかっているよ、、、だしは何でとるんでろう?」
O型 「そこにそばつゆの残りがあるから、それを使ったら?」
A型 「、、、、、」
O型 「いいじゃん、失敗したらまた作れば。かんぴょう、まだたくさんあるんでしょう?」
A型 心の中で、、「それじゃ明日に間に合わねぇんだよ」
万事この調子である。料理を作るときには血液型の違いがはっきりとでる。この性格の組み合わせは意外と凸凹コンビで、結構うまくいっているのかもしれない(笑)。
|
|
|