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2005/01/25(火)
カレ−ライス
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子供の頃カレ−ライスといえばすごいご馳走であった。もとへ、ライスカレ−と言ったほうが雰囲気が出る。 でっかい鍋に、うどん粉とカレ−パウダ−を溶いたものを入れて作るのだが、このときにカレ−パウダ−の匂いが食欲を誘ったものである。 じゃが芋、にんじん、たまねぎは今の時代と変わりがないが、肉の代わりにさばの缶詰や魚肉ソ−セ−ジが入る。 今食べれば、口が贅沢になっているから、そんなにおいしいものでもないと思うが、あの頃はとんでもないご馳走であった。
時は流れて、、、カレ−はご馳走ではなくなった。 子供達は肉に飽きたというので、シ−フ−ドカレ−などを作ってみたりしている。時代は変わった。
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