|
2005/10/24(月)
パソコン事始めの頃
|
|
|
調べてみるとパソコンを始めたのが2002年の春である。今年でちょうど3年になる。始めた頃のOSはただの98であった。それから98SEとなり、今はもちろんXPとなった。 なんでこんなことを書いているかというと、なつかしい本を見つけたからである。この本、例によってBook Offで300円で購入したもの。ペイントショッププロ4.2、略してPSPである。安価なレタッチソフトで、周りのベテランパソコン使いより薦められたもの。この頃は必死であった。とにかく写真を圧縮することさえ知らない。写真を何とかしたくてパソコンを購入したものの、何が何だかわからない。まさに五里霧中というところ。 自宅のパソコンは富士通のMeで、子供達に覚えてほしくて、ゲ−ムを全面禁止したかわりに、何か別のものをと家族用パソコンとした。これは今思えば、よかったような悪かったような(笑)。そういえばこのパソコン、40GしかHDDがなかったが、家族全員のデ−タを入れるということで、今では250GのHDDに交換してある。CD−RWはとっくに壊れて、DVDのプラマイRWに交換してある。いかに使い方が激しいかというところ(笑)。 その後ちょうど一年後、隣人の先輩より、カメラのサイトを作れと薦められて出来たのがこの「みのかんの銀塩カメラ研究室」である。
振り返ると、パソコンはまだ3年ちょいしかやっていない。今はPSPはまったく使わない。Photo Shop専門である。たまにSPSを使うと戸惑ってだめである。adobeのソフトはイラストレ−タ−などと互換性があり非常に使いやすい。まさにゴ−ルデンコンビである。これにGoliveがあれば、WEB上のことは何でもOKということになる。
ということで初心を思い出してみた。最初はアナログ、しばらくしてISDNが開通、喜んでいたら一年しないうちにADSLが開通、そのたびにデジタル回線切替、またアナログ回線切替と余計な金をかけてしまった。
パソコンを使いこなすこととは、ソフトを使いこなすことなりと言い切っていいと思う。マイクロソフトのワ−ド、エクセルはもちろんアクセス、パワ−ポイント、パブリッシャ−など、他にアドビのソフトを3つも使いこなせばパソコンの一般ソフトの7割はマスタ−したことになるのではと思っている。
さて、今日も勉強、勉強(笑)。
|
|
|
|