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2005/10/25(火)
パソコン事始めの頃 その２
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パソコンを始めた頃、とにかくパソコン用語がわからなかった。今でこそインスト-ルとかプロパティとの用語を当たり前のように使っているが、これがぜんぜんなじめなかった。ディバィス、ドライバ−なんて言葉はちんぷんかんぷん、ところが最初のＯＳが９８なので、パソコンがトラブルたびに、この言葉が登場する。新しいハ−ドを加えるたびに常にドライバ−が必要になる。この点ＸＰというＯＳはずいぶん楽になった。
笑い話であるが、女房が「インスト-ルってどういうこと？」と聞いてきた。その説明には「新しいソフトをインスト−ルすることだよ」と答えてしまった。もちろん女房は「だから、、そのインスト−ルを説明してよ、日本語で」と再度質問、そこではたと考えた。インスト−ルって日本語でいうとどうなるのだろうと。
つまりパソコン用語はすでにカタカナで日本語なのである。説明のしようがないのである。
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