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2005/10/27(木)
暖房と地震とサザエさんと波平
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そろそろ暖房が必要になってきた。雪国であるこの地方は、当然暖房は必需品である。石油スト−ブ、石油ファンヒ−タ−が主体であるが、このひとつ、石油ファンヒ−タ−は停電になると困ったもので、うんともすんともいわない。 ちょうど一年前の中越地震、電気こたつはダメ、石油ファンヒ−タ−はダメでずいぶん寒いおもいをした。普通の石油スト−ブを持ち出しはみたが、何度も続く余震のたび消したりしていたので意味がなかった。余震といってもかなりでかいのである。震度3〜4があたりまえなのである。いくら耐震装置でシャットダウンするといっても、そこに火が燃えているということはやはり怖い。 あれから一年、、もう二度とあんな経験はしたくない。地震、かみなり。火事、親父というが、親父はぜんぜん怖くない存在になった。やはり地震が一番怖い。
親父といえば、サザエさんに出てくる親父、波平であるが、カツオと波平の関係は親子である。祖父ではない。しかし、現代の時代に当てはめると、カツオの親父はマスオさんである。やさしい親父、理解のある親父である。 サザエさんの中で存在感が一番薄いカツオの母親であるフネ、この人は人間ができている。しかし、どう考えてもフネはカツオの祖母である。 この設定、カツオが小学6年だとすると、親父は定年間近みたいである。とするとサザエは波平の娘であるのは自然であるが、サザエとカツオ、年が離れすぎている。ざっと考えるとカツオは、波平が少なくとも42才前後のときに生まれた計算となる。いわゆる四十の恥かきっ子である。・・・・・さらにワカメは、、大変なことになってきた。
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