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2005/11/25(金)
たこ焼き
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夕飯を食べ終わってから、ねこまんまがなくなったので近くのホ−ムセンタ−にお買い物に出かけた。そのあと100金で文房具などを二人の子供に買ってやると、店の前にたこ焼きの屋台。 たまにはお父のたこ焼きが食べたいというので、もう一度ス−パ−にいきたこを買ってきた。 子供達が小さい頃はよくたこ焼きを作ってあげたものである。結構得意なのだが、実はたこは高いからいかのゲソを使う。これが本物のたこ焼きよりもいかの味が出てうまいのである。 さて、久しぶりに焼き始めたら、なんだかくっついてうまく焼けない。変だなぁとしばらく考えたら、小麦粉の溶いたた中に卵を入れるのを見事に忘れていた。 しかし専門家の味とちょっと違う???早速子供達にネットでたこ焼きの作り方を検索してもらう。息子が開いたのはあろうことか2ちゃんねるの掲示板ログ。 それによると、天カスを入れる量がコツであるという。なるほど大阪だなぁと感心する。さらにマヨたこは邪道だそうである。娘と女房はマヨたこが好きだが、息子は昔からマヨなしが好きなのである。息子は味にうるさいほうである。 ちなみに今晩は女房も夕飯を作ったが、さらに僕がチャ−ハンを作る。息子がおかわりをすれば合格。おかわりしなければ失格である。この息子のおかげてずいぶん親父も料理の腕を上げた。 明日は久しぶりに茶碗蒸しでも作るかな、、。などと(笑)。
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