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2005/12/14(水)
花より男子
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夕食後、みんなで読書。といっても漫画であるが。娘が友達から借りてきた「花より男子」を読みふける。これが結構おもしろいのである。 TVでドラマ化されていて、この男のほうの主人公、金持ちの鼻持ちならないお坊ちゃまの役をしている男が息子に似ているらしい。まぁ親からみるとぜんぜん似ていないのだが、目と眉毛がちょっと似ているのかもしれない。 そんなわけで息子もなんとなく読んでいるうちに、家族全員がTVもつけずに静かに読書。ところが息子の読むことの早いこと、親父が一冊読むのに息子は3冊読む。 「おまえ、それで理解できてんのか?」 「もちろんだよ、というより親父が読むのが遅いんだよ!」 そんなわけで追いかけられるので、こちらもついつい読むのが早くなる。 すべてが時短の時代、読むことも時短なのだろうか。
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