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2005/12/08(木)
メ−カ−パソコンの功罪
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屋根裏に大工さんが入って棚をかけているので僕の部屋が今はないと同様。屋根裏にパソコンが3台あるのだ。ほとんどの作業は僕の場合屋根裏である。 で、今居間にあるパソコンを使って打っているのだが、このパソコンは家族用ということで、じじばばは別にしてすべての家族がログインできるようにしてある。ほとんどは子供達専用であるが、ユ−ザ−切り替えをすると重くて大変である。必ずログオフするようにしている。 このパソコンは僕が初めて買ったパソコンで唯一のメ−カ−パソコンである。富士通であるが、OSはなんとMeであった。このMeが実によく固まる(笑)。かなり苦労したわけであるが、自分でパソコンの内部をいじれるようになり、HDDを交換してXPのOSにしたら快適である。つまり富士通が悪いのではなくOSのMeが悪かったのだ。CPUはペン3の866でメモリ−は128、HDDは40Gであった。今はメモリ−を拡張してある。HDDは250Gに変えた。 メ−カ−パソコンの欠点はいらないソフトがたくさんついてくること。これにもお金を支払っているわけで無駄である。くっつきソフトと僕は呼んでいるが、必要なソフトはOffice2000とフォトショップくらいなもので、あとはまったく必要なかった。子供達はゲ−ムパックを喜んでいたが、すぐに飽きた。 今は必要なソフトを自分で購入しカスタマイズしているがいまだに必要だと思うのは数種類である。 だからといってメ−カ−パソコンが悪いということではない。いろいろなユ−ザ−のためにあれもできます、これもできますと宣伝するのは当然なことである。初心者はやはりメ−カ−パソコンであろう。初心者用の入門コ−スなどもついているが、僕にはこれがかえってわずらわしかった。
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