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2005/03/29(火) 暗室
久しぶりに暗室に入る。
何故プリントしたかというと依頼されたからであるが、引き伸ばしが終わるころにやっと勘が取り戻せた。

それにしてもパソコンをやり始めてから暗室に入る事が少なくなった。ネガ現像は撮影翌日にやるのだが、パソコンにデ−タとして保管して終わりである。

しかし、引き伸ばしは3時間は時間がないとできない。なかなかその時間がないのも事実。水洗からパレットの片付けまでやるとなかなか時間がかかるのである。

コレクト−ルなどは30年位前から値段が変わらないので、薬品に関してはそんなにケチることもないのだが、時間がなくなったということが一番の原因なのだろう。

2005/03/28(月) パソコン、、その後
なんだか連日連夜パソコンの設定に忙しくて、とうとう日記を休んでしまった。昼間はもちろん仕事だけど、夕方から10時ごろまではパソコン三昧。それから夜中の一時すぎまで修理を依頼されたオリンパスOM-3に向かっている。

さてパソコンのほうは友人の子供二人にパソコンを紹介したり、古いパソコンを改造してさしあげたりしてADSLの接続をしてやったりで忙しく、カメラのほうはOM−3を分解しては頭をひねっているわけで、どちらも嫌いなほうではないので、性格からしてのめりこんでしまったわけである。

気が付くと、結局自分のためなんだけど、人様のためにもなっているということで、、なんかすごくいい事をやっているんだなぁと気分にもなれる。

のめりこむ性格は一生涯続くみたいでちょっと怖いのであるが、飲む、打つ、買うにはのめりこまないのでまぁなんとか家庭を保っている。

本日、パソコンのメモリ−をヤフオクで落札。しかも3枚である。なんて言うと金があるなぁと思われがちではあるが同じところから64Mを2枚で200円、送料と振り込み代を入れてもタバコ二箱ですむ。もう一枚は128Mで、1280円で落札。
これくらいならなんとかのめりこんでも家庭を保てるだろうと思っている(笑)。

2005/03/23(水) パソコン
友人の息子がパソコンがクラッシュしたというので、パソコンの購入と設定を引き受けた。やはり新しいパソコンはいい。
セレロンD2.4Gでメモリ−256だが、HDDを40Gから80Gに変更した。ドライブはCD−Rの52倍速のみだが、外付けを持っているということだったので、内臓は今回見送り。

OSなしではあるが、このスペックで35000円である。
数年前に比べると安くなった、というより性能がよくなり価格が下がるというム−アの法則そのまんまである。

来年は自分の息子のパソコンもグレ−ドアップしてやりたいものである。来年になるとこの性能でメモリ−が516Mになっているかもしれない。

2005/03/22(火) 絞り優先AE
絞り優先AEをはじめて搭載したのはどこのメ−カ−だったろうか?たしかペンタックスESあたりであったと思うが、よく考えてみるとこのAEに露出補正がつけば、後は何にも要らないのではないだろうか。
あとは操作性がいいかどうかである。ということでふた昔の前の絞り優先機をまたいじくりまわしている。やっぱりこれだけでいい。AF機は夜間撮影用に一台は必要だと思うが、日中はこれでいい。

2005/03/21(月) 信州
午前中仕事。午後から信州にでかける。とはいっても一時間くらいのドライブ。久しぶりに旧道を走ってみる。こちらのほうが写真を撮るには向いている。
モノクロ2本撮ってくる。レンズは28mm1本である。迷いがまったくない。これが本当なのだろう。

2005/03/20(日) 実習館友の会
町の体験実習館友の会の広報部を担当している。一番大変な役である。というのは周りが動かない。自分ひとりでやっているような気がする。
広報を発行するということは、先のことを読んで作らなければならない。ところが先の計画がまったくできていない。今まではなんとかカバ−してきたがもう限界である。
あ〜しんどい。というのが本音。
いずれは他の役員がその気になってくれるだろうと期待していたが、なんか無理みたいである。任期は2年。はやめに降りることも考えなければ。
今回発行するのに他の役員からいろいろと予算、決算、行事結果報告、来年度の年間計画書をもらわなければ記事は書けない。
まいったなぁ。

2005/03/19(土) お彼岸
春の彼岸である。
昼の時間と夜の時間がまったく同じくなるのが今年は3/20である。
この時期、東洋医学的にいえば、陰陽の時間が同じくなる。もっと正確に言えば、20日のお昼、正午にぴったりと同じくなる。

などといちいち書かなくても知っている人も多いと思うが、これからは東洋医学そのもの、、つまり陽の気を受けてばかりいては駄目、また陰の気ばかり受けていても駄目である。陰陽バランスよく体を循環しなくてはならない。
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」という決まり文句が漢方にはある。これは風邪(ふうじゃ)を考えればよくわかる。熱が出て、最高潮に達すると寒気がしてくるし、寒さの中ですごすと熱がでてくるわけである。

さて、これから陽の気がどんどん伸びてくる。うれしい限りであるが、元気なのは人間だけではない。植物の世界もまた同じ。花粉症に悩まされるのもこれからがピ−クである。
僕はまったく心配ないが、ひどい人は大変である。

2005/03/18(金) 三月も、、
地元高校の募集停止が正式に決まった。ちょうど家の子供が二人ともひっかかる。

いろいろといわれているが、高校は県立である。県議会で決まったなら町がどうのこうのといっても始まらない。
町を批判する親は事情をよくわかっていないのではないだろうか。
中高一環教育を導入してもしなくても、地元県立高校は廃止は間違いないのである。だからせめて中高一環校を導入したという町としての苦肉の策を理解して欲しいのだと思う。

子供たちが少なく、しかも新潟県は赤字財政である。仕方がないというべきだろう。

2005/03/17(木) 春の喜び
春である。

先日ご年配の方から聞いた話では、山菜である「ぜんまい」が山に行くと沢山あるらしい。なぜなら、ぜんまいを取りにいく年代が年老いたために山菜取りに行けなくなったためだという。
そして一時期流行した減反の田んぼにぜんまいを植えたもの、これが需要に十分見合う生産がされていることも理由のひとつだという。

さぁ、それでは取りにいくかと我々の年代は意気込んでみても、果たせるかな、ぜんまいを干して揉んでいる時間がない。雪国の人はご存知と思うが、ぜんまいというものは、ただ単に干しただけでは固くて食べれない。干し加減をみながら何度も何度も手で揉んでやらなくてはいけない。
現実にはこの手間ひまがないのである。だからぜんまいを苦労して取りにいっても意味がないのである。

一般に山菜の王様といえば、たらの芽ということになっているが、この地方ではあまり取らない。うどの芽のほうがてんぷらにした場合は風味があってうまい。
またここ数年であるが「こしあぶら」というものも流行っているが、これも地元ではそんなに人気があるわけではない。

やはり、雪国ではぜんまいが王様である。次にこの地方独自ではあるが、木の芽が最高級品である。これはアケビのつるの先を取ったもので、湯がいて食べると苦味がある。これを溶き卵としょうゆに付けて食べると独特の風味があってうまい。これをつまみに熱燗できゅっとやると、つくづく春の喜びを感じる。

また早春の喜びのひとつに、ふきのとうと言うものがある。これはそんなに沢山はいらないが、これを食べるということは、同時に春の喜びをかみ締めるということでもある。

いずれにしても雪国の人達にとっては、山菜は単なる食べ物ではない。長い冬を乗り越えてきたという安堵感と自然に対するの感謝の気持ちが伴っているのである。
だから近年特に増えてきた山菜泥棒やアスパラ泥棒などは絶対に許せないのである。あきらかに畑作とわかっていても、平気で泥棒をしていく。雪国の人の苦労の成果に泥を塗るような行為、これは絶対に許せない。

2005/03/16(水) ないない
パソコンのメモリ−拡張したいけど金がない。
デジカメ一眼がほしいけど金がない。
ないないずくしで少年隊。

娘の誕生日プレゼントにナイキのスニ−カ−を買ってやる。またまた金がない。
親父はコメリで安いスニ−カ−を探す。ついでに猫の高級缶詰を買う。しめて2千円なり。

2005/03/15(火) 仕掛人
日曜日、買い物に付き合って、例によってBook Offで待ち合わせ。待つこと2時間、つくづく女の買い物は長いと思う。

ところが最近は100円のおかげで、買い物を待つ時間が短くなった。たった10冊、総額1050円を買うのに実に楽しい。今回の戦利品は「仕掛人、梅安」である。ほかの梅安はすべて読んだが、この一冊だけはなかなかなかった。これですべてそろったことになる。

池波正太郎の時代物はテンポが速いので好きである。食べ物の描写が優れている。おそらく池波先生はそうとうのグルメなのだろう。
この本を読みながら、自分で作った徳利とぐい飲みで熱燗を飲み、大津屋の冷奴をつついていると最高の幸せである。
、、、ん〜、、ささやかな幸せです。

2005/03/14(月) そこそこ
いまのところそこそこ。何もかもそこそこ。
さて、仕事を終えて、息子のあさっての修学旅行用のフィルムを使い捨てカメラに詰めてやる。3台もあれば十分であろう。
要するに、普通のカメラは持って行ってはいけないそうで、使い捨てカメラならOKだそうである。
変な時代である。カメラは腐るほどあるのに。

2005/03/13(日) 習い事
僕たちの世代には塾というものはなかった。習いごともそろばん塾くらいである。勉強を学校以外で教えてもらうというのは、学校の勉強についていけない子供と相場が決まっていた。
ところが今の時代、塾といえば勉強のできる子供が通っている、さらに勉強をするために、、、時代は変わった。

さて勉強ではないが、僕の子供がJAZZ DANCEを10年も続けている。発表会のたびに親父は親バカカメラマンとなる。この発表会、ストロボは禁止である。照明がめまぐるしく変わり、しかも被写体の動きが激しいものをノンストロボでしかも望遠で撮ろうというのだから、結果はぶれの連続。

発表会は昨年11月にあったのだが、カメラバックの撮影済みネガを2本発見。何だろうと現像してみたらJAZZ DANCEであった。やはりプロにはなれない(笑)。

2005/03/12(土) 土曜日
最近、何かの行事というと土曜日にやることが多い。ところがこちらは毎週仕事である。子供の部活とかでも送迎してやることができない。
いつもは仕事はそんなに忙しくないくせに、こんなときだけ忙しくなる。娘を2時に迎えに行く予定が、忙しくなり、迎えに行ったのは結局5時過ぎである。

こんなときはつくづく公務員がうらやましくなる。そもそも公僕である公務員が民間よりも待遇がいいというのはおかしいと思う。民間にあわせてスライドしていくのが本当ではないだろうか。

とはいえ、若いときは公務員ほど魅力のない仕事はない。僕自身公務員になろうとは考えたこともない。
でも今は、公務員がうらやましい(笑)。

2005/03/11(金) ポジ
昨夜、友人より春のイメ−ジの写真がないかと言われ、今までの中から5枚くらい抜粋してメ−ルに添付した。
沢山のポジの中から探すのは大変なことであるが、実は整理が悪かっただけのこと(笑)。反省しよう。

そこで気がついたが、ポジで見る限り春の写真と桜の写真が全体の半数を占めているということである。
一番少ないのはポジに関しては秋の写真である。
やはり長い冬が終わった喜びというものは格別なのだろう。

2005/03/10(木) フィルム現像
最近ではモノクロフィルムの現像をやる人もかなり少なくなったのではないかと思う。時間があったのでフィルム現像をやってみた。D76とプレストの組み合わせは昔から変わらないのだが、冬と夏は現像中に液温が変わるので注意が必要である。冬は眠いネガができて夏は硬いネガができやすい。

タンクはすべての方式を持っている。ベルト式、片溝式、ステンレスタンク方式、オ−トロ−ディング方式とある。
使うのはもっぱらステンレスである。こいつが一番現像液の使用量が少ないからである。ただし冬は、早めに現像タンクを暖かい部屋に用意しておかないと、現像液挿入時点で液温が下がる。

いいネガを作れば、引き伸ばしもうまくいく。当たり前だが、この当たり前が一番難しい。

2005/03/09(水) 初めてのコ−ヒ−
Nescafeの「香味焙煎」というものを初めて飲んでみた。たしかに香りがいいような気がする。

初めてコ−ヒ−を飲んだのは、僕が小学校1年生の頃である。否、僕だけではない、あの時初めて家族全員がコ−ヒ−なるものを口にしたのだと思う。田舎なのでココアくらいは飲んだことがあったが、コ−ヒ−というものは知っていても飲むのは初めてだったに違いない。

あの日、父親が仕事から帰るとちょうど夕食の時間だった。何かの荷物の中から取り出したものはインスタントコ−ヒ−だった。職場の誰かに貰ったのだと言っていた。当時父親は日通の仕事をしていたので、わりあい新しいものが手に入った。インスタントラ−メンなどもそうである。そんなものでも田舎ではまだ珍しい頃だった。

さて、夕食が終わって家族全員に母親がコ−ヒ−を作ってくれた。誰もそんなことは知らないから、もちろん砂糖は無しである。ココアみたいなものだろうと家族全員が期待している。なにしろ繰り返すようだがコ−ヒ−というものは人生の中で初めての経験である。

一口飲んでから、みんなが湯のみを置いた(コ−ヒ−カップなどというものはもちろんない)。みんながしかめっ面である、、苦い。
こんなまずい飲み物は初めてだとばかりに言い合った。
5歳年長の兄が、砂糖を入れればいいんだとばかりに大匙3杯くらいに砂糖を入れて飲んでみた。これなら飲めるということで、全員の湯飲みの中に砂糖がどはどばと入れられた。
たしかにこれで少しは飲めるようになった。しかし家族の誰もが、これはうまいとは一言も言わなかった。

それからそのコ−ヒ−のビンは忘れられたのではないだろうか。なぜならそれから家族が飲んでいるのを見たことがないからである。

今自販機で缶コ−ヒ−の熾烈な競争がされているのを見ると、いつもあの頃を思い出す。炭酸飲料が嫌われて、かわりにコ−ヒ−が主力となったわけである。
僕自身も一日一本は飲んでしまう。完全にくせになっている。どうもそういう力がコ−ヒ−にはあるようである。

2005/03/08(火) 地震の後遺症
あの地震から月日を指折り数えてみると、この3月23日で、もう5ヶ月も経つことに気がついた。
職場のトイレは3年ほど前に増築改装したものだが、まだ新しい壁紙がボ−ドの切れ目に沿って見事に筋状に切れている。

この改装は、大家である工務店から派遣された若い大工さんの仕事だが、なかなか腕のいい大工さんで、まじめで愛想もよく、挨拶などもしっかりしていて好感が持てた。
なかなかいい人で、もし機会があれば、棟梁にはこの人を頼みたいものだと思わせてくれる人だった。

トイレの壁紙をうんこをしながら眺めていたら、ふとその若い大工さんのことを思い出した。もし、この壁紙を見たら、あの若い大工さんは悲しむだろうなと思った。
本当に一生懸命、まるで芸術家が作品を作るように仕事をしていたのである。

昨年度の地震で、また仕事が出たと喜んだ大工さんもいると思うが、いい仕事を一生懸命していた人は、きっと悲しいのではないだろうか。天災とはいえ、自分の作品が壊れてしまったのだから。

すべからず仕事とはこうあらねばならないと常日頃心がけていきたいと思う。あの若い大工さんの仕事のように。

2005/03/07(月) いよいよ春
今日は天気が最高にいい。こんな日はどこかに出かけたくなるが、家の中の仕事、どこにも行くわけには行かない。
いつも何かをしなくては思いつつ、何もしないで日々が過ぎていく。
そういえば、中国の詩に、「江南の春」というのがあったような、、。この詩の中に、「この春もまた過ぎ行く」という漢文があった。高校生の時にはまったく気にも止めなかったが、今はその気持ちがよく理解できる。ということは夢多かりし青春のど真ん中で、あの詩を理解しろというのは無理な話なのだろう。

2005/03/06(日) TV
フジテレビとライブドアがもめているが、民放の最近のTVを見ていると、どうでもいいことだと感じる。だいたいつまらない番組が多すぎる。NHKほと固くなくてもいいけど、もう少しまともな番組が作れないのかと思う。

一時間の番組を見終わり、時間の無駄になったと思う番組が民放には多すぎる。もちろん娯楽も大切だが、その中に民放各社の特色を出していくべきだろう。視聴率さえ上がれば何をやってもいいという風潮が見られるし、なによりもバタバタしたお笑いの番組、バラエティ番組が多すぎる。

落ち着いて見れる番組、ドラマをもう少し作ってほしい。女子供が見る以外の時間帯は、落ち着いたドラマを作ってほしい。
僕の見る番組は民放にはほとんどない。
つまらない。

2005/03/05(土) 雪祭り
毎年恒例の町の雪祭り、今年はメイン会場ではなく卯の木地区の会場にでかけてみた。ついでにいろいろと手伝ったが、メインの会場よりも盛り上がったのは言うまでもない。

車だったので酒は遠慮したが、終わってから12時過ぎまで別の飲み屋さんで盛り上がった。いつものことながら寒い。

雪祭りは今ではどこの町でも観光のイベントとして企画しているが、なかなか観光というところまでは結びつかない。どこも似たり寄ったりで、特徴がなくなってきている。

今回の卯の木会場では、裸みこしとカラス踊り、最後は、昔なつかしいフォ−クダンスで盛り上がった。
メイン会場よりもずっとすばらしい雪祭りであったと思う。

2005/03/04(金) カウンタ−
このサイトのカウンタ−が最近よく回る。以前は平均が一日あたり80カウントだったのが、最近は平均150である。ある日は最高が200カウントを超えた。

このカウンタ−は何度見ていただいても、一人一日一回しか回らないカウンタ−なので、実際の人数を確認できて気に入っている。
雑誌に紹介されたりしたので一時的とは思うが、このサイトを始めてから、この4月22日でまる2年になる。こんなにカウンタ−が回るとは思っても見なかった。

がんばって更新しなくてはと思うが、それよりも最初バタバタと作ったペ−ジをこつこつと変えていきたいとも思う。かなり手抜きの部分もあり、またはじめてのホ−ムペ−ジなので、かなり見にくい部分もある。カメラの詳細もいまだにない部分もある。

テ−マは最初から一貫して変わっていない。それはカメラへの思い込みである。子供のとき手にしたカメラへの願望がそこに貫かれていると思う。

何はともあれ、こんなへんてこな役に立たないサイトでも見ていただいていることに感謝している。このカウンタ−にはアクセス解析機能が付いていて、それによればお気に入りに保存している人が6割強もいてくれる。何よりもそれがうれしい。
都道府県別でも、新潟県よりもむしろ関東、関西の人が多いことにも驚きである。
カメラ好きの人が多いことに驚くとともに、まだまだ銀塩カメラは生き残れるぞと改めて知らされた思いがする。本当に全国のみなさんに感謝の意を表したい。

2005/03/03(木) 雪の華
中島美嘉の「雪の華」をなんとなく口ずさんでいたら、息子がじっとみている。何か顔についているかと聞くと
「、、お父さんにはその歌は似合わないよ、、お父は昔のフォ−クを歌っているのが一番似合っているよ、、」と言われた。

そのあとに平原綾香を歌っていたら、娘に似合わないからやめてよね、と言われた。二人に言われると、そんなものかなぁとおもっている。
その時代の音楽は、その文化を作り、そして人間を形成していくのかもしれない。そういうものなのかもしれない、、たぶん、、。

最近のバンドでいいと思うのは、EgoWrappinである。これは和製JAZZとでもいうんだろうか、、しかし独自のジャンルのような気がする。
これならまだ親父にも似合うだろうと思うが、歌としては面倒で歌えません(笑)。

2005/03/02(水) うた
息子と娘が中学生だと、いやでも若い人達の歌が聞こえてくる。われわれの頃は中学で、拓郎、陽水、かくや姫、高校でクラプトン、パ−プル、ツェッペリンといったお決まりがあった。

いまの音楽界を見ると、どこまでが歌謡曲でどこまでがア−チストなのかがよくわからない。昔ははっきりと分かれていた。

さて、子供たちが聴いている歌であるが、お父さんがきいてもダントツいいと思ったのは、平原綾香、中島美嘉である。特に平原の「明日」はいい歌だと思う。聞き込むほどによくなってくる歌と、聞き込むほどに飽きてくる歌は歴然としている。この「明日」という歌は前者の部類に入ると思う。

その他、スピッツは80点、オレンジレンジは20点でパクリバンド、ほかに聴いてみたが、これといっていいものはない。そんな中で、しつこいようだが、JAZZの家系を引いている平原はだんとつ年代を超えて光っている。今後の活躍を期待したいと思う。おじさんたちの聴ける歌を作ってほしいと思う。

2005/03/01(火) ビルダ−とGoLive
いやはやまいってしまった。
GoLiveと同じように、フォルダ管理しようとカメラ別にフォルダにまとめたら、アップができなくて苦労してしまった。
結局元に戻したわけであるが、ついでトップペ−ジを少し変えて、ロ−ルオ−バ−などを取り入れてみた。

当然容量が重くなるが、この町のADSL普及率は田舎なのでそんなに高くはない。しかし、全国の人からみるとどうなんだろう?
今回はそんな意味で使いやすさで考えてみた。それにしてもサイト管理というものは根気が必要なものである。リンク、リンク、リンク、、、あっちにとび、こっちにとびで、頭がおかしくなってくる。


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