|
2005/06/30(木)
狂牛病
|
|
|
女房が夜勤でいない夜は明かりが消えたようである。夕食時に帰ると子供達は各自部屋にいて誰も居間にいない。 「飯は食ったか?」と聞くと「食べた」、それで終わりである。 今夜は女房がいる。にぎやかである。これぞ家庭という気がする。
TVを見ていた。狂牛病の牛肉がどうのこうのというNEWS。 画面に茶色の牛が映し出されている。これを見ていた女房、 「あれは牛じゃないよね」 いきなり全員がシ−ンとなる。 息子が言う、、、 「狂牛病のNEWSに鹿は出ないからねぇ、、」 「それもそうねぇ、、、」と女房。
このおおらかな天然さ加減がなんともいえない。
|
|
|