|
2005/06/08(水)
ハワイアン
|
|
|
なんだか場違いなタイトルである。ハワイアン、、行った事がない。ダイヤモンドヘッドといえばベンチャ−ズで知っている。
なんでハワイアンなのかというと、女房が、これまた場違いなのだがハワイアンを習っている。ム−ム−も持っている。 先生は西条八十のお孫さんにあたる人で結構高齢である。
しかたないのでパソコンでハワイアンの曲を15曲ダウンロ−ドしてあげる。曲名、タイトル、歌手などは知らないから適当である。それで気がついたが、ベンチャ−ズもハワイアンの一種に入るらしい。 ハワイアンのラップもあったり、プレスリ−が出てきたりとなかなかに多種多様である。
今日は蒸し暑かったからハワイアンでも聞きながら冷たいビ−ルでもと思ったら、発泡酒もない。 ハワイには移住した日本人も多いからと、結局日本酒を飲みながらハワイアンを聴いた。なんだか真珠湾、リメンバ−パ−ルハ−バ−の気分である。
結局体がほかほかと温まり、ますます暑くなった。 やっぱここは日本酒に合わせて演歌である。酒といえば吉幾三である。「雪国」は名曲である。 東京にいたとき流行った歌で、新潟の恋人がありありと浮かんで消えていった、、なんてのはうそで、やはり望郷の感が強かった。
でも結局今聞いているのは、JAZZです。コルトレ−ン。いいですねぇ。晩年のトレ−ンはクラシック界のブラ−ムスみたいでかなり精神的境地に入っているが、僕の好きなのは中期の演奏。スタンダ−ドJAZZをさりげなく自分の世界にもっていくのはこの人の天性の才能なのだろう。
|
|
|