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2005/07/14(木)
またまた土器
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ようやく土器が乾燥してきた。これで持ち運べる状態である。さて、次の土器の構想を考えている。
粘土は今の土器を乾燥中に作っている。つまり陶芸用の生成された粘土ではなく、地元で採取した粘土を使うのである。つまり石がたくさん混じっていて、これを取り除くのに一苦労。多少の小石は仕方がないし、石はぜが出たほうが趣があっていいと考えている。これに砂を一割五分ほど混ぜて粘土の完成である。
この練りこんだ粘土を一晩寝かせて、明日は次の土器作りに挑戦である。
どうも自分の場合は何かをやっていないとだめみたいである。作るということはストレス解消にすごくいいことに今回改めて驚いた。
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