|
2005/08/14(日)
恒例の家族行事
|
|
|
お盆には毎年キャンプである。この時期は雨が降らないはず、ところが土砂降りの雨、散々である。 最近はお盆に雨がひどく降る。今年はでっかいブル−シ−トを3枚用意、このおかげで助かった。予定どおり雨が見事に降ってくれた。テントの上に一回り大きなブル−シ−トをかけて、それを近くの木に紐をつけて四方に引っ張ると、見事に屋根ができる。片側を低く勾配をつけると、そちらのほうに雨水は流れていく。このシ−トを3枚重ねると、雨が降っても快適なキャンプができる。紐はナイロン紐の丈夫なものを一巻用意していく。とにかくどこに木があるかわからないので、充分な長さを用意しておく。場合によっては10メ−トル必要な場合もあるからである。 市販のテント専用のものは駄目である。値段ばかり高くて雨に弱い。その点、ブル−シ−トは雨に強い。しかも10条くらいの広さで1000円くらいである。今年は夜中の土砂降りの雨にも耐えてくれた。
長男は、旅行とかにほとんど一緒に出かけなくなったが、キャンプだけは参加をする。時期的な問題もあるが、そういう年頃なのであろう。 本当はお盆に雨が降るとわかっていたが、それを覚悟で実行したのは、そういうことである。あと何回、子供たちがキャンプに参加してくれるかわからないが、二人の子供が3歳の頃から続けているキャンプ、家族の絆、思い出として大切にしたいと思っている。
|
|
|