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2005/08/05(金)
人間なんて
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人間なんて、、ララララララララ、、、と歌っていたのは中学時代、あの頃は本当に人間嫌いだった。 でも今は違う。
反抗することがステ−タスだったあの頃、暴走族の全盛時代。高校の同級生は10人くらいが退学をくらった。あいつらは今は何をしているのだろう。 僕自身は群れることが大嫌いだった。孤独を好んだ。同級生が馬鹿に見えて仕方がなかった。
時は流れて、、今は誰でも同じだと思う。小泉純一郎もしかりである。社会的地位で人間の価値を決めようなどとは思わない。 人間の価値は、、などと言いたいが、人間に価値の有無はない。馬鹿も利巧もない。あるのはやった仕事の重さだと思う。だからといって価値のない仕事というものない。つまらない仕事にも必ず価値がある。
自分もずいぶん大人になったと思う。
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