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2005/09/01(木) フォトショップの加工
最近は僕も、銀塩派からだんだんデジタル派になってきたような、、、。
さて、アサカメの7月号にフォトショで作るモノクロ加工術が載っていた。元画像は情報量の多いカラ−画像であるが、このやり方を完全にマスタ−したいと思い、試行錯誤、なんとかやってみたのが下の画像である。杉の木の陰でつぶれた部分を明るくしただけなのだが、それだけだと他のやり方もある。しかしより自然に間違いなくという点でこのやり方は優れている。

とにかくアンセン・フダムスのように自由自在にモノクロ画像を作るという優れものである。へぇ〜こんなやり方があったんだという思いである。
フォトショップ、現在ではCS2が最新版であるが、古いフォトショでもこれはできる。

デジタルであろうが、銀塩であろうが、モノクロはなくならないというがはっきりしてきた。これはうれしい限りである。ただ、写真屋さんやミニラボの一番儲かるところがなくなってきた。つまり、カラ−ネガである。L判もしくは2L判だとデジカメで十分だということである。しかもユ−ザ−はフィルム代とフィルム現像代がいらなくなる。
銀塩で残るのは、モノクロのビンテ−ジプリントとカラ−ポジのみということになるだろう。

しかもこのフォトショを使えば、葬式写真などは簡単に合成できる。めったにやることはないが、不幸ができたとして、通夜の最中にパソコンで加工、加工済みデ−タを持っていれば印刷にしろ、写真にしろすぐにできてしまう。
これまた写真屋さんが儲からなくなってしまうが(笑)。


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