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2006/01/24(火) 最近
 最近マスコミを騒がせているものはLiveDoorであるが、僕自身は株はやらないし、やる金の余裕もない。インタ−ネットというものの恩恵はもちろん受けている。現にこうやってブログらしきものを毎日打っているわけだが、いまいち納得のいかないものがある。それは何なのかよくわからないが、ネットというものは地に足が着いていないような気がするのである。
 株もしかりである。株価が上がるということはどういうことなのだろう。会社の資産価値があがるということは納得ができるが、それが実際の資金とどうかかわってくるのだろうか。僕は株に関してはど素人なのでちんぷんかんぷんである。
 急成長したネット産業といえば、御三家、LiveDoor、楽天、yahooであるが、僕はどうも人のふんどしで相撲をとっているような気がしてならない。実体のない顔の見えない世界で、人のふんどしを取り合って急成長していく世界。そんな気がする。
 デジタルの世界も本音をいえば納得がいかない。しかしそんなことを言っていては今の時代何もできない。ネットの恩恵たるや今やなくてはならないものである。ただし、これがなかったとしても人は生きていける。今自分がパソコンのない生活をしたとしても、以前より不便になるが、本当に困ることはない。
 それじゃおまえ、やめてみろといわれると困る(笑)。インタ−ネット情報は便利である。まずは書斎の百科事典みたいなものである。つまり何でも検索で見つけられるが、底が浅い。パソコンの前に座ると、書斎の持つ条件が一通りそろう。
 紙もインクもペンも必要なく、文章が書けて、しかもそのままデ−タを送信できる。印刷原稿もデ−タで渡してOKである。しかし、しかしである、、どうも納得がいかない。やはり僕は古い人間なのだと思う。


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