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2006/01/05(木) 日本一
 ついにわが町が日本一に指定された。連日の報道でライブ中継である。んで、何が日本一かというと積雪量のことである。4Mを超えるとか何とか、、、余計なお世話である。
 ここに生まれてここに住んでいると冬に雪が降るのは当たり前のことで、それほど騒ぎ立てるほどのことではない。しかし、困るのは商業が麻痺することである。僕も一応商売という名前のものをやっているので、この雪で人が動けなくなると生活に困る。ここが一番問題である。
 雪が降るのがちょうど一ヶ月早いのである。このまま例年どおり降り続くとすると・・・・歴史に残る。

 東京にいたとき雪がなかった。日中はぽかぽか陽気。関東特有の乾燥気候である。ただし朝晩はかなり冷え込む。関東の人が膝下まである長いコ−トを着る気持ちがよくわかる。この町では長いコ−トはあまり着ない。むしろ、腰より少し下くらいのジャケットが多い。最近ではダウンが主流だが、とにかくコ−トなどという高級品?はあまり着ない。雪かきの邪魔になるだけである。
 
 小林一茶の句で、
 「これがまぁ  ついのすみかか  雪五尺 」
というのがある。僕の好きな句であるが、これをもじるとこうなる。
 「仕方なく  ついのすみかか  雪一丈半」
お粗末。


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