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2006/10/15(日)
芸能フェステバル
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今日は町の芸能フェステバルがあった。後半に女房がハワイアンダンスに出演するというので、見に来ないでといわれたが、しっかりと望遠レンズをかついで出かけた。ハワイアンもいいものである。我が家にあるウクレレは女房が気まぐれで買ったものだが、ハワイアンと無関係ではないのだ(笑)。今度はスチ−ルギタ−でも買ってもらおうかと画策しているが、ああいう特殊なものは、たぶん女房は存在すら知らないだろう。 このハワイアンダンスを教えている先生は、西条先生という70才前後の結構お年の女性であるが、なかなかスタイルもよくダンスも見事なものである。この方は詩人、西条八十のお孫さんに当たる人である。40代くらいからハワイアンダンスに親しんでいるそうである。そう考えると・・連想ゲ−ムではないが、ハワイアン・スチ−ルギタ-、マヒナスタ−ズ。松尾和子という図式が浮かび上がる。そこから先はビ−チボ−イズ、加山雄三、ベンチャ−ズとつながるのだが、日本ではなぜかサ−フィンでは湘南であり、そこからサザンオ-ルスタ−ズにつながる。いつの時代にも若者は海が背景にある。最近では「タイヨウのうた」というところか。あの舞台もたしか湘南。出来すぎの映画、ドラマである(笑)。 突然だけどマヒナスタ−ズと誰だか知らないが女性が歌っている「北上川」という唄が好きである。最近よくギタ−片手に唄っている。自分がいつの時代の人間なんだか自分でもよくわからないが、いいものはいい。理屈ではない。スチ−ルギタ−といえばグヤト-ンである。あのエレキもなんとかしなくては。グヤト−ンのエレキでボトルネックをして「北上川」を歌う・・ますます時代が分からなくなった(笑)。
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