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2006/10/02(月)
プロマ−チンのリペア
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月あかりコンサ−トに間に合わせろというムラマサ氏の命令により、本日さっそくリペアを開始。 まずはブリッジ部のふくらみを平らにするために、鏡を100円ショップで手ごろな大きさのものを物色。 次に電気の球、これは以前暗室に使っていたものの玉を40Wに交換、これを鏡と一緒に入れて、ブレ−ジングの隙間に注射器でタイトボンドを注入。鏡には手が逆になって見えるので四苦八苦。 その後ムラマサ氏製作の必殺リペアマシンを使い、画像のようにして一日置くことにする。電気の球は100Wに交換、とりあえず日中のみ電気を入れたり切ったり。この熱により木材のそりを直そうというもの。内部には3箇所割り箸でつっかえ棒をしてフレ−ジングを固定している。 これで駄目なら裏のバックをはずさなくてはいけない。そうなると、とてもコンサ−トには間に合わない。乾燥を考えると最低5日間必要だ。
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