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2006/10/21(土)
宴会ギタ−
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先日ムラマサ氏のところへモ−リスのエレアコを届けにいったとき、部屋の隅にへんなものを発見。なんだこりゃとソフトケ−スを開けてみると、なんとミニギタ−である。弦が3本しかついてなくさびだらけ。聞いてみると、奥さんの弟さんがパチンコの景品でとったものだという。まだムラマサ氏の子供が小さいときに子供達のおもちゃにと置いていったものだということ。 持っていけと言われて、持って来た・・が、さて例によって汚い(笑)。一応掃除をしてだいたいの汚れは落として、さて弦をはろうとおもったが、このギタ−に新しい弦はもったいない。しかも普通の半分の長さ。まさか新品を半分に切って使うのもなんなんで、捨てようと思っていた古弦をダンボ−ルの中から拾い出し6本張った。メ−カ−はかの有名なセピアクル−、一流である(笑)。 チュ−ニングをしようとして、はたと考えた。これどうやるんだ??しばらく普通のギタ−とにらめっこ。あっわかった。ミニギタ−を普通のギタ−のところに持っていきフレットのスケ−ルを比べてみると、5フレットである。つまり5弦の5フレットを基準に合わせればいいのだろうと。ということは、Fのコ−ドをCに変換しなくてはいけない。よしOK。 さて弾いてみる。音は・・・・まぁこんなものだろう。このギタ−、宴会の席にいいなぁ・・一人微笑む・・秋の夜長。とりあえず娘の部屋に住む熊太郎に弾かせておこう。
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